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待ち望んだ新しい命
今はもう楽しみで仕方ないですが、
やはりここに至るまでには
夫婦間でも自分の中でも葛藤がありました
30代に差し掛かってから、
結婚願望と同時に
どんどん周りの友達がママになっていって
子供が欲しいという気持ちが大きくなっていたので
もちろん結婚してからはずっと子供のことは考えていましたが
妊活は一切していませんでした。。
できなかったと言った方が正しいのかな
年齢的にはできるだけ早く出産をしたかったのだけど、
それ以前に生活環境が整わないとね、と・・・
本音を言うと、
陽太君と結婚してすぐに、陽太君のフットサルチームの移籍先の北九州へ一緒に移住したあたりから
「陽太君がフットサル選手を続けている限りは二人の生活を自立させたものにしなければ子供は作れない・・・」
と考えていました。
家族と離れた慣れない土地で、
陽太君のハードなスケジュールを支えていくのだけでいっぱいいっぱいで…
あと、北九州で子犬だったぬぴをお迎えしてから、はじめのほうはぬぴを育てるだけでも一苦労で・・・
ここに子供が増えたらキャパオーバーっていつも思ってました・・・
(今はぬぴちゃんも1歳過ぎて、やんちゃも落ち着いてきてお姉さんになる準備をしてくれているので安心)
そんなこんなで、アスリートの妻としての葛藤がありながらも
陽太君が現役としてフットサルを続ける意思がある限りは私はサポートしていたかったし、
何より、フットサルをしている陽太君を見ていたかったという気持ちが強かったから、
子供はいつか・・・と、年齢的に焦る気持ちに蓋をしながら、
夫婦2人で過ごせる時間を今のうちに楽しまなきゃと前向きに考えようとしていました
そんななか、
今年のはじめ、Fリーグのシーズンが終盤に差し掛かり、
陽太君のチーム退団が決まった時・・・
いくつかの選択肢があったなかで
陽太君は
「私や私の家族に安心してほしい。
いい環境で子育てをしたい。」
という想いで
私の地元での生活を提案してくれました。
いつか出産する時は、絶対里帰り出産じゃないと無理とは思っていましたが
私は、都会が好きだったので
刺激の少ない地元でずっと生活することに対しては全然気が進まなかったし、
そんな私が地元に帰るなんて誰も考えていなかったくらいあり得ないことだったので
すごく戸惑いました・・・
だけど、
話をするたびに陽太君から、
私の家族のことや子育てというワードが出てきたことが嬉しくて
それだけを頼りに地元へのUターン移住を決めました
まだまだ選手としても活躍できたはずの陽太君の、
選手としての姿を見れなくなるのはすごく寂しかったけど
私と子供のためにその道を選んでくれて
家族のことを一番に考えてくれたことなので
今振り返っても、タイミングなどいろいろ含めて一番いい決断だったのかもしれないって思います
だからきっと、
私たちのUターン移住を
赤ちゃんが地元で歓迎してくれたんだって
そう思っています
ここまで書いても、今の私たちの生活を聞いたら、あれっって思いますよね
順番にご説明させていただくのでもう少々お待ちください
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