朝、父と交わした会話でイライラして、生理もきたし1日憂鬱な日でした。
こうやって自分の気持ちを吐き出せて、整理できる場所があってよかった。
今日、父から
「妹夫婦に離婚の時にお世話になったお礼を早くしたほうがいい。この前私達はご飯を奢っもらったし、もういいからみんなで行ってきたら?」
と言われました。
2月のあの日、すぐに妹夫婦に助けに来てもらって元夫とのことや逃げるようにやった引っ越しなど本当にお世話になりました。
感謝してもしきれない。
私なりにこうやってお礼をしようと考えがあったので、それを父に伝えると
「早いほうがいい。それで終わるから。」
と言われました。
それで終わる?
終わるわけがない。
顔を合わせるたび、いつも疑われている気がする。
また私が元夫と関わり、金銭トラブルや命の危険があれば妹家族も巻き込まれるかもしれないからだ。
自分の家族を守るために、妹たちが私を疑い続けることは仕方がない。
妹達のおかげで、すぐに離婚できて娘と笑い合い暮らせているとおもう。
でも、すぐに決断を迫られたことで私と娘の気持ちはずっと混乱したままで、2月のあの日から一歩も前に進めていない。
まだまだ色々あるのだ。
元夫のことで一区切りついたからと言って、お礼をしてはい、終わり。にはならないのだ。
私も娘を持つ親として、娘に早く今回のことは忘れてほしいという父の気持ちはわかる。
父は、結婚前に感じた義実家への違和感をそのままにしてしまったことを悔やんでいると思う。
私はみんなに辛い思いをさせてしまった。
こんな風に文句なんて言ってはいけないこともわかっている。
書きながら、毎回元夫への気持ちを整理する。
もう昔の私が大好きだった彼はいない。
付き合う頃から嘘をつかれていたのだから、最初からいなかったのかもしれない。
いつか将来この記事を見て、あの頃の私は本当にだめだったけど今幸せだなぁって思えるようになりたい。