やっと休日が1日終わった、
予想はしてたけれど、たくさん考える時間があるのは辛いですね。
今日は家の掃除、娘のトイトレにつきあいつつのんびりしました。
何もなければ、3人で恒例のこいのぼり見に行ってたのかなぁ…
またパパ家にいない!って諦めてたかなぁ(義実家の農業をやりに週末1日はいなかった)
のんびりしていても、娘が一人でいたがらないので両親と顔を合わせなければいけないストレス、元夫のことを考えて悲しくなる時間が長い週末は時間が過ぎていかないです。
妹たちが水族館に行くと話していて、三人でそこへ旅行で行ったことを思い出しました。
ずっと元夫に行きたいなぁとおねだりしててなかなかその気になってくれなかったのは、きっと借金のことで頭がいっぱいだったんだろうと思います。
どこかで借りていった旅行だったのでしょう。
結婚前から多額の債務を抱えていたことを隠されていたので、2月のあの日から、私と彼の思い出は楽しかったものから一気に悲しく辛い思い出に変わってしまいました。
今日一日、娘は楽しそうに過ごしていました。でも、一度ベッドに入りいつものように自分の赤ちゃんの時の写真を見ていたら…
「もう、〇〇ちゃんのお家帰れないよね」
と、聞かれました。
「うん、そうだね。悲しいね」
と、答えると…
「寝ない、じいじとばあばに会いに一階行く」
と部屋を出て階段を降りていきました。
写真を見て、悲しくなったのかなと思います。
涙が止まりませんでした。
リビングでは、ばあばや顔を出しに来た甥っ子達に話しかけて少し遊んでもらいました。
娘は少し落ち着いたみたいで、少しぐずりながらですが寝ていきました。
両親や妹夫婦、甥っ子達がいてくれるから娘は笑っていられるのだと思います。
娘が辛くなったときに助けてくれる存在がいてありがたい…
それなのに、離婚後のラインで私の両親や妹夫婦をけなした元夫。
私との結婚生活はストレスばかりだったと送ってきた。
私は悪くないとは言わないし、思わない。
でも、元々あなたの問題でしょ。と悲しみが怒りに変わる日でした。
いくら追い込まれていても、そんなことをラインしてくるなんて全く反省していないのでしょうね。
何度も謝られましたが、幻滅しました。
悲しさでいっぱいになるとき、このラインを見るようにしています。
悲しみを怒りに変えて、乗り越えるために。