こんにちは
枚方・くずは・長尾・赤ちゃんの心が育つ
♡momoベビーマッサージ教室♡
さの ももえです
19年前の今日 すずが生まれました
生きていたら今日で19歳です
すずは７月９日15時すぎに天国ヘ行きました
19年前の８月８日の朝 
子猫の鳴き声が聞こえるので
庭に出てみると
野良猫が３匹の赤ちゃんを産んでいました
安心して子育てができるように
ラン(当時３歳のスピッツ)と
２歳の息子を庭で遊ばせないように
しないといけないなぁと考えていました
２日後 ８月10日
朝から１時間以上 子猫が鳴いているので
心配で見に行くと
すず以外の２匹は死んでいて
太陽が当たる暑い場所で
すずも脱水が進んでいたので
すぐ動物病院へ連れて行き
処置をしてもらいましたが…
全く哺乳瓶でミルクを飲まず
注射器で飲ませたり
１日１回は動物病院で
口から管を入れてミルクを胃に入れることを
１ヶ月以上続け
普通の子猫よりもかなり成長も遅く
２時間置きの授乳も２ヶ月近く続けました
生後１週間ごろだったような…
あの時に放っておけば
すずはこんな苦しい思いをしなくても
済んだのに…
とんでもないことをしてしまった…
わたしが手を出してしまったことで
生かされている すずが可哀想に感じたり…
こんなに頑張って命を繋ごうとしているけど
世の中には沢山の犬や猫が
殺処分されていることや
生命力の凄さや
毎晩 ミルクを飲んでくれないすずに
泣きながらミルクを飲ませ
命について深く考えさせられました
生後１ヶ月と１週間 
少し遅目ですが ２ヶ月が過ぎて
離乳食が始まってからは順調でした…
が 
大問題が 
超ーっ
野良気質と言うか
野良気質と言うかとんでもなくキツくて
遊びと攻撃の境目が無く
本気で噛む引っ掻く
猫キックするで
２歳の息子も何度病院へ行ったことか
やっぱり母親が育てるのが
一番なんですよね…
ホントに深刻で
動物病院の先生に相談したり
動物行動心理学の先生に来てもらったり
しましたが
家で小さいトラを買っているようで
ホントに危険でした
でも振り返れば
授乳中にしっかりと
わたしが触れていないことが
原因だったのではないかと思います
２歳の息子がオモチャのように触りまくると
イライラした猫になるのでは
子猫の時はしっかり睡眠を摂らなければ
と思い込み
一人静かな時間が多過ぎたのでしょうね 
リンとは仲良し
成長してからも
他の猫とは仲良くできない
折り合いをつけれない
色々と問題があって
『触れない育児法』通りに
なってしまいました
ホントずっと手がかかったけど
19年近く頑張りました
すずも
わたしも
わたしも
16歳のすず
すずは抱かれることも下手くそで
一緒に暮らしていたけど孤独で
寂しい猫生だったと思います…
３月に寝たきりになってからは
わたしのベッドで一緒に寝たり
便を出せないので
毎晩 お腹のマッサージをしたり…
天国へ行ってしまう時もずっと側にいれたので
わたしは納得してます
身体から魂が抜けて無くなり
火葬の日には
もう見ることができないと
思うと本当に寂しくて…
すずの身体も無くなってしまい
心がガラーンとした感じでしたが
今は すずがいない生活に慣れてきてます
早っ
すずには命の大切さや
生と死など
他にも沢山勉強させてもらいました
教室では わたしが猫が 猫が
猫がと言っていたので
みなさんには ご心配おかけしました
報告が遅くなりましたが
わたしは元気です
動物病院の先生には
生まれてからずっとお世話になり
本当に感謝しています
ありがとうございました
239円均一の日
お正月
広島カープの日 
すずは参加できてませんが クロネコヤマトの日
クロネコヤマトの日