こんにのみぃ〜💛

すみれです(*^^*)


あと1話でついに‼️秘密、完結です悲しい💦


このお話。自分でも大好きだったので、またここでこうして陽の目を浴びることが出来て、

たくさんの皆さまに読んで頂けて、とっても嬉しいです🎶


ここまで読んで下さった皆さま💛

本当にありがとうございます泣くうさぎ


いつも必ず、いいね👍押してくださる方

時々、読んだよ〜ってサインを置いていって下さるあなた

そして、読んだ感想をコメントしてくれるあなた

恥ずかしいから、いいね👍もコメントもしてくれなくても、読んでくれてるって言う毎日のアクセス数が、


そのすべてが、私の日々の励みになっていますラブ


いつもありがとうね💕︎

感謝しています✨


新たにフォローしてくれた方も何人かいらっしゃって、心の中で「いらっしゃいませ〜!!💛💛」ってニノちゃん風に叫んでおりますw


そして、最後に…

今回のニノちゃんのキーポイントとなった、

ニノちゃんの歌声を、どうか聴きながら読んで欲しいな❣️と思い、置いていきます。

ぜひ聴いてみてね💛



私、ニノちゃんの甘くて切ない歌声がめっちゃ大好きで💛

コンサートで聴くと、いつも泣いちゃうぐらいえーん


だからいつか、この歌声に恋するお話を書きたかったんです❣️


このお話が終わってしまうのは、とても寂しい気持ちですが…

どうかラストまで見届けて貰えたら嬉しいですドキドキ



最終話は、明日のお昼に更新の予定です音譜音譜



どうぞお楽しみにウインク




Love  from   すみれ恋の矢




★★★


玄関のドアを閉めて、そのままドアにもたれてドキドキと鳴りやまない心臓を必死で抑えていた。

ボロボロと目から次々と零れ落ちる涙を止める事が出来ないでいた。


アタシ・・・なんて、みっともないんだろう。

全然、大人気ないし まるで子供だ・・・・


かずさんとは、そういう割り切った大人の関係なんだって 解っていたつもりなのに・・・

本気になるなんて・・・ 馬鹿だ・・・・ ほんっとサイテ―。


シャツの袖でグイッと涙と鼻水を拭うと、靴を脱いで部屋に上がった。

少し歩きだしたところで、アタシはようやく大事な事に気付く・・・・


「あっ・・・・! みかん・・・・!!」



あぁ~・・・・ また やっちゃった・・・・


大事な相棒・・・ 忘れてくるなんて サイテ―。



でも、今さら・・・・ 忘れました・・・って戻るのも気まずいし。



どうしよっか・・・・??



アタシは、とりあえずベランダの窓を開けて、澱んだ部屋の空気を入れ替えた。





ポロン・・・ 



すると隣のベランダから、あの音が聞こえてきた・・・



「あ・・・・・ 」


あれは、ちょうどアタシが引っ越してきた日だった・・・

あの日も、こうやってベランダから聞こえてきたんだよね?



ポロン・・・ ポロロン・・・


あの日から、アタシはこの音に・・・ この唄を歌う かずさんに恋をしたんだ。



アタシは急いでサンダルを履くと、ベランダに出て 音のする方へと耳をすましていた。




♪伝えたい言葉を繰り返すのに  また声にならない

他愛ないことで笑って  優しく包むよ・・・ 君を・・・

流れ星数えてた  君と出会えたキセキが

今僕に生きている意味を  教えてくれたから

I believe.... ♪




溢れだす涙は、とめどなく頬を伝って止まらなくなって、アタシはいつしか声を上げて泣いていた。



かずさんに出逢えたキセキ・・・・

それは、きっと幻なんかじゃない。



アタシは、かずさんの事が好き・・・・


そう、きっとあの日から ずっと。





―― ミャー・・・・ォ ――



ふと気がつくと、もうピアノの音も、歌も鳴り止んでいて、いつの間にかアタシの足元には みかんが座っていて アタシの顔を心配そうに見上げていた。



「・・・・みかん・・・?? お前・・・ どうして・・・・??」


そっと、みかんの前にしゃがみ込んで その小さな身体を抱き上げようとして・・・


「・・・・・?? なに・・・・・??」


みかんの首輪に 何かがぶら下がっていた。


「・・・・?!!!!!!」


これ・・・・・・ まさか・・・・・


かずさん・・・・???




アタシの目から、また・・・涙がこぼれ落ちて その上に一粒落ちた。




★★★



。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



いよいよ次回!! 最終回ですっ!!!!!!




皆さま、最後の謎解き。よろしく〜✋




さぁ、ねーさん!!! どーするっ?!!!!



★★★


結局 ―― 考えたところで良い答えなんて、すぐに見つかるはずもなく・・・

俺はソファーに座りミーコを抱いて そのフワフワした背中を撫でた。


こうやってると不思議と癒される・・・

いつか彼女が言ってた “みかんはアタシのオアシスなの” って意味が今になって解るような気がする。


はぁ~・・・・ 俺、何やってんだよ。

好きな女一人 幸せにしてやれねぇなんて。



本当は、彼女のことが好きで好きで たまんねぇ・・っつうのに、どんなに身体を重ねても どんなに繋がり合っても、やっぱり二人は別々の人間だから。


こうやって、すれ違ったり、傷つけ合ったりするのかな?


特に、ここんとこ 微妙な距離を感じてる。


ねぇ・・・お願いだから・・・

黙ってないで・・・・心を開いて・・・・

もっと、君の気持を聞かせて欲しい。



俺がこんなに君を好きだって・・・・きっと君は未だに気付いてないでしょ?

まったく・・・どんだけ鈍感なんですかねぇ・・・??



俺はミーコをそっと床に下ろすと、ソファーから立ち上がって 久しぶりにピアノに向かった。



ポロン・・・ ポロロン・・・


こうしてピアノの音色を聞いていると、心が落ち着いてくる。


ポロン・・・ ポロン・・・ ポロロン・・・



♪泣いたのは・・・ 僕だった・・・


弱さを見せ・・ないことが  そう


強い訳・・・ じゃないって君が


言っていたからだよ

I believe.... ♪




どうか、この唄が 君のもとへ届きますように・・・



そんな想いを込めて、俺はピアノの前で 気持ちを込めて唄った。




★★★



かずさんの想いが、彼女のもとに届きますように・・・・




恋ってやつは、せつないねぇ・・・(ノ_・。)




いよいよラスト2話!!!!



★★★

『あらら……あなた、また置いていかれたのね?

まったく困ったご主人様でしゅねぇ?』

バタン…と閉まったドアの内側に残された俺とミーコ。
ミーコは悲しそうにドアに向かって“ミャー”と鳴いた。

俺はミーコを抱き上げると、腕の中に大切に抱きしめた。

そろそろ潮時なのか……?
それとも………??


そのまま彼女を追いかけようとも思ったけど、俺は一旦 冷静になって考えた。

この仕事をするようになってから、ずいぶん保守的になったと思う。


ただ“好き”だけじゃ、どうにもならない関係。

俺の彼女になるって事は、嵐の二宮和也の彼女になるって事で……

いっぱい我慢もさせるし、いっぱい嘘もつかせなきゃなんない。

その全部を…その責任を負わせてしまっていいのか…、そのすべてを彼女に押し付けていいのか……

いつも考えてしまう。


しかも、今回は俺より年上の女。

悪く言えば、あとがない訳で・・・・ 若い子なら まだしも・・・ 俺、責任 取れっかな・・・?


はぁ~………

思わず大きな溜息が出た。

“ミャー……”

ミーコが心配そうに俺を覗き込んで、頬を舐めた。

『大丈夫だよ?大丈夫……たぶんね…?』

猫にも人間の気持ちがわかんのか……?
俺はミーコの頭を撫でた。

『逃げてばっかじゃ駄目なんだよな……?


そんなの わかってんだよ・・・? わかってんですけどね・・・??

あぁ~ 俺、情けねぇ~な……』

わかってる………
彼女の気持ちだって、痛いくらいわかってた。

たぶん、ちゃんと言葉にして欲しいって……思ってる事ぐらい。

だけど、一旦、口にしたら それはちゃんとしなきゃ・・・って思うから……

いい加減な気持ちなんかじゃいけないような気がすんだよね…?

俺はミーコを抱いて、部屋に戻ると ソファーの上で考えた。




★★★



うぅ・・・・ 朝から切ないねぇ~~(ノω・、)



アイドルの彼女になる・・・・って事は、大変なんですねぇ・・・・



↑だから、付き合ってませんからね?アタシ・・・w


★★★

かずさんが作ってくれた朝食は、カリッと焼けたトーストにスクランブルエッグとサラダがついていた。

『あっ、バターで良かった?勝手に塗っちゃいましたけど。

ジャムが良かったら、苺ならありますよ?』

「うん、ありがとう。バターで大丈夫。」

こういうの……フツー、女がするもんだよね…?
アタシはダイニングテーブルに腰を下ろしながら考える。

だいたい……こんな年増で何の取り柄もない可愛くないオバサンなのに、

こんな事さえ、やらせてしまってる……って、どうなんだろう?


『あ、飲み物はミルクとコーヒーとオレンジジュースと……あっ、紅茶もあるか…

いろいろありますけど。何がいい?』

「………………」

『ん?どうかしましたか??』

「うん……かずさんと同じのでいいや……」


美味しそうに焼き上がったトーストから、バターの良い匂いが漂う。
だけど何とも言えないキモチにアタシはギュッとパジャマの膝を掴んだ。


ピトッ…とかずさんの手の平が、アタシのオデコに触れた。

『ん~……熱は無いね?』

「あ…………」

『あなたが元気ない……って、珍しいじゃん。

どうしたの??』

かずさんが、優しい瞳でアタシを見つめて微笑んでいる。
その笑顔さえ、今のアタシには痛くて痛くて……

駄目だ………アタシ、重症かも………

たぶん…ヤバいくらい。


「ごめん……アタシ、帰る。」

『はい??』

アタシはそのまま立ち上がると、まともにかずさんの顔も見れないまま玄関へ向かった。

『帰んの……?』

「うん……じゃあ……」

アタシは振り返りもせず、玄関から出るとバタン…とドアを閉めた。

寂しそうな声が、背中でしたような気がしたけど、それを振り切って……


かずさんは、アタシを呼び止める事も、追い掛けてくる事もなくて、


やっぱり、それって……そういう事……なんだよね?
アタシたちは、単純に…そんな関係でしかない。


ツーッ……と頬をあったかいものが流れた。


★★★

あらら………

もうラストも近いのに、スパイスぶち込んじゃった?(爆)

う~~、痛いよ~~!!

好きだから、優しくされると余計に痛い(泣)

でも、また何か……忘れて帰ってますねぇ~(⌒~⌒)