★★★
その夜は・・・・さすがに二人とも疲れてしまって、そのまま 裸 で 抱き合って眠った。
あったかくて、すべすべしてて、真っ白で・・・・ まるで女の子みたいな かずさんの肌。
肌が合う・・・・って、きっと こういう事、言うのかな・・・・?
かずさんに抱きしめられてると、何とも言えない安心感が アタシを包んでくれる。
「・・・・・んっ・・・・・ かず・・・・さん・・・・?」
目が醒めたら、朝で 隣に居るはずのかずさんが居ない。
手を伸ばして かずさんが眠っていた場所に触れてみたら、まだ微かにあったかい。
・・・・トイレかな・・?
う~ん・・・っと身体を伸ばしたら、少しだけ身体が痛かった。
さすがに、ここのところ 毎日・・・・やりすぎかも・・・??(笑)
もう、さすがに若くない身体には、結構キツいのかも。
ゆっくり身体を起こして、枕元の携帯を手にしたら もうすっかり昼・・・・
『あ・・・・ やっと起きた。
まったく、お前のご主人様は、相変わらず お寝坊さんでしゅね~??』
ミャー・・・・
リビングの方で、かずさんがみかんを抱いて ゆっくりこっちに向かって歩いてくる。
「あ・・・ おはよ。」
『もう、おはよう・・・って時間じゃありませんけどね??』
みかんを、そっと足元に下ろして 頭を撫でると、「ちょっと待っててね?」って話かけている。
それから、自分はベットに腰掛けると アタシの身体を抱き寄せる。
『おはよ・・・・ チュッ・・・
よく眠れた??』
そういって、かずさんはアタシの唇に 軽く触れた。
「あ・・・・、 う・・・うん///」
昨日の事を思い出して、思わず顔が赤くなる。
それに、こんな風に・・・・自然に・・・アメリカンな朝の挨拶・・・・って・・・・
どうなのよ・・・・??
『どうかしましたか・・・?? なに真っ赤になってんの?』
ニコ~っと笑いながら、アタシを覗き込むかずさんを、まともに見れないアタシ・・・///
この人は・・・・誰にでも、そうなんだろうか・・・・??
『・・・・して欲しいんですか・・・・??』
「えっ?!!! ちょっ・・・!!なに言って・・・・!!///」
『ふふふ・・・・ 冗談ですよ・・・?
朝ご飯、出来てますよ?? 食べるでしょ?
ほら、顔洗っておいで?』
ははははは・・・・ってケラケラ笑いながら、かずさんは また足元のみかんを抱いてリビングへ戻っていく。
まったく・・・・ この人だけは・・・・
なんなんだろう・・・・
寄って来たかと思ったら・・・・ またプイッとどこかへ行ってしまう。
アタシと、かずさんの間にある 微妙な距離。
そういうとこ・・・・どっかの誰かさんに似てる・・・・
いつも近くに居るのに・・・・ 少し遠い・・・・
アタシ・・・からかわれてんのかなぁ??
★★★
そのまま寝ちゃったんだって(笑)
な~んだww
二人の微妙な距離。
さて、一体 どうなるんでしょ???
ちょっと早いですが、こちらのお話・・・・
そろそろ終わりに近づいています。
最後まであたたかく見守って下さいね!


