子宮外妊娠・腹腔鏡手術② | はなのブログ

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前のブログからの続きのお話し…


夕方に仕事を上がらせてもらい、かかりつけの産婦人科へ

この時も至って元気でしたが。

前のブログによ書いていた通り、子宮外の予感はしていたので、昨日の夜以降、手術の可能性があらと思い食べ物をとっていませんでした。

まぁ…仕事が忙しかったのもありますが。水分もなるべく控えていました。手術になれば、麻酔を使うからねにっこり変に準備がいいのは昔から笑


彼氏さんには…来なくていいといいましたが、一応きてくれました。でも、これが後々とても助かることになりました。

病院で待ち合わせをし、まず、私が診察室へ痛みはそんなにない事、昨日右足の付け根が痛かったことなどを伝えエコーをしましたが、コレ?かな。と思うくらいの微妙な診断。

彼氏さんも一緒に話をきき、前のブログでも書きましたが血液検査の数値が高いといことで子宮外妊娠の可能性があり、紹介状を書くので明日大きい病院に行かれて下さいとのことでした。

彼氏さんは土日は抜けれないので、今日がいいだろうなー。 でも、別に一人でいいなっと思い気にしなくていいよ。っといい。色々と

ヒナ(今回…うーん。この時もお腹に残ってくれていた子)について話していました。

ヒナは本当に凄いねー。強くて優しい子だねっと。そうやって、

待合室で紹介状ができるのを待っていると、先生が急ですが、今から行けますか?とのこと…

あちらの病院の都合も色々とあるらしく、今日きてほしいと。

坊ちゃんをお迎えに行ってからでいいのならといい。パタパタと病院をあとに。そのまま学校へお迎えに。

いつもより早いママのお迎えに驚いていたようでしたが、ゆっくりする暇もなく、

事情を話。お風呂に入れ、私もさっとシャワーを浴びて坊ちゃんにお茶やお菓子、彼氏さんには坊ちゃん用のおにぎりを買ってきてもらい病院へ


5月31日夜

緊急外来へ行きエコー尿検査や血液検査をした。

28日に血液検査をしており、その時の数値2555より3日たった今日の数値が高ければ手術をすることに、手の甲からかなりの量の血液を抜かれ…

(私が血液を抜かれると具合が悪くなる血管迷走神経反射のため)吐き気と冷や汗でかなりしんどかったんですが…少し落ち着いてから彼氏さんを呼んでもらった。坊ちゃんは車でゲームしてるスターということで、この時はまだルンルンで車でまっていた。血液検査の結果やはり激しくはないが3000と、高くなっていること。卵管が1.5倍程大きくなっている事を話され、このまま経過を見てもいずれ手術の可能性が高い事から、すぐに手術となった。彼氏さんと坊ちゃんの学校、ご飯について話、元夫にも連絡。坊ちゃんを車から呼んできてもらい手術、入院になること、元夫の所へお泊まりをしてもらわないといけない事、これからのことを説明した。

その後、手の甲に点滴をさし、手術着に着替え

手術の準備。書類の記入などを行い。

待ってる間は坊ちゃん達にも会えず、手術室に行く前に少し話すことができた。

その時に会社の人にも手術になることを伝え3日間お休みをもらった。

坊ちゃんはとっても心配そうで、彼氏さんに坊ちゃんを頼み22時ごろに私は手術室へはいることになった。

その間、彼氏さんは私の入院の準備を家に帰り荷物をまとめて持ってきてくれていた。

意識が戻った時は、酸素マスクをしており、麻酔の影響で苦しくて仕方なかったけど、坊ちゃんと彼氏さんの声。坊ちゃんが心配すると思い、ごめんね。大丈夫と坊ちゃんに伝え、彼氏さんに坊ちゃんを託した。

意識が戻ってから、、殆ど水分をとってなかったせいで、喉が乾いて死にそうだった。…喉が乾いて死ぬなんて爆笑っと思っていたが、、本当に喉が乾くってこう言う事なのか。と自分の無知に嘆き、勉強になった。看護師さんに水をお願いしてもまだダメだから。っと冷たく見放され。

酸素マスクが苦しく、気分が相当悪いなかなんとか耐えた。…酸素マスクは看護師さんに、外したらダメっと付け直されたが苦しすぎて最後の方ははずていたけど…やっと水分を取れる時間になり、看護師さんが、鳩笛?みたいなやつに入れて飲ませてくれた泣くうさぎ

気分が悪いから飲みたくはないけど、身体は水分を欲してる感じ…明るくなってくるころやっと落ち着き、少し眠り、お昼にはご飯が出たが、起き上がるのが怖い…痛い!って程ではなかったけど、筋肉痛の酷い時のような感じでした。


この続きはまた次のブログに書きます汗うさぎ