小栗旬のオールナイトニッポン 毎週水曜日 深夜１時～3時です♪
ブログ休止のお知らせ
長い間、ブログを放置して本当に申し訳ありませんm(_ _)m
その間もブログをのぞきに来てくれた皆さん、ペタを残して下さった皆さん、本当に本当にありがとうございます。
実はここ数週間、自分の中でとても大きな葛藤があり、しばらくブログを離れていましたm(_ _)m
仕事を離れて育児に没頭し、すでに５年以上の月日が経過…
一日中子どもと過ごせる幸せを感じながらも、日に日に仕事に戻りたいという気持ちは増すばかり…
私は子どもが嫌いなの？子育てに疲れたから仕事に逃げるだけ？仕事に戻るって簡単なことじゃないよ。今まで、のんびりテレビ見て、ダラダラした生活を続けていたのに、また以前のようなハードな生活に戻れるの？
何度も自問自答して、いろんな感情にがんじがらめになり、とうとう心身のバランスを崩してしまいました。
でも、義理の母に「これまであなたは一人で頑張って一生懸命育ててきたのだから、よくやったと思うよ。これからは私もできるだけ協力するからね。あなたに笑顔が戻ることが一番大切だよ。仕事に戻ったらきっと元気になるよ」と言ってくれたので、決心がつきました。
家族の協力なしには復職は叶わないので、私のわがままを聞き入れてくれた義母には、本当にありがたく、涙が出ました。応援してくれる家族のためにも頑張りたいと思います。
もちろん、好きな仕事をして輝いている旬くんにも、精神的に後押しされています(*^-^)
秋から日本語教師の仕事に正式に戻ることが決定しました。今以上に忙しくなると思いますので、ブログの更新、旬くんファンブログの皆さんのブログへの訪問はとても難しくなると思いますが、義母に甘えて、もうしばらく自分の人生を自分らしく生きてみたいと思います。
季節の変わり目です。皆さん、ご自愛くださいね。
このブログを長い間、かわいがっていただき、心から感謝しています。
お友達になってくれた皆さん、励ましのメールを下さった皆さんのことは忘れませんm(_ _)m
本当にありがとうございました。
心をこめて みみりんより
今更だけど『キサラギ』。
（『キサラギ』の内容に関してネタバレは一切ないので安心して読んでくださいm(_ _)m）
『キサラギ』を観るために何度も映画館に足を運んだり、DVDを買って見ているファンの方が大多数という中、恥ずかしながら、『ボンビーウーマン』（この言い方、古いけど、まぁ、いいや 笑） の私は「どうしよう、どうしよう」とDVD購入を悩みながら、「がまんがまん、そのうち、そのうち…」と、待っていました、『キサラギ』TV放映。
ほんとに嬉しかったです(≧∇≦)。録画できたから何度も見られる＾＾それに、最初と最後の旬くんのメッセージの「おまけ」も感動。「おまけ」の旬くんの髪型と衣装、とってもSEXYでドキドキしました(〃∇〃) てれっ☆旬くん、短い間にずいぶん変わったなぁ・・・と思いつつ、本編を堪能。
やっぱり『キサラギ」』は最高！！
あまりに嬉しくて、ブログをお休みしていた、お盆休みの間、ほとんどを家族とともに過ごし、母業、妻業から解放された時間は、『キサラギ』を見てました。
ただ、かっこいいオグリシュンが出てるから見たい！という理由だけではなく、この映画、何度見ても面白い！
『キサラギ』を今回はじめて見た夫も夢中で最後まで見てました。オグリシュンを夫と一緒に楽しく見られるのは我が家ではめずらしいことなので、私は心の中でガッツポーズ！！夫とは見終わった後もあれこれ話がつきませんでした。
というわけで、昨日も家族が寝た後で、私は一人起き出してゴソゴソ。今朝、夫に「何してた？」と聞かれて、「またキサラギ見ちゃった」っていうと「えー？！」って、ひかれましたが、もうちょっと『キサラギ』の世界を楽しみたいと思っています。
もともと映画の２本立てが苦手な私。頭の中に１つの映像しか入らないので（苦笑）、旬くんはとっくに次に向けて走り出しているというのに、私は次のステップに行くことができません…まだ行きたくないのかも…
あれもこれも…の同時進行ができない不器用な私です。『キサラギ』ってほんとによくできた映画だなぁ…自分自身、納得するまで『キサラギ』を見て、ひとまず落ち着いたらまたブログ更新します＾＾
残暑が厳しいですが、皆さん、お体、おだいじにm(_ _)m
『コード・ブルー』で涙
今日はしばらく録りだめしていた『コード・ブルー』を続けて見ました。少し前の回になるのですが、浅利陽介くん演じる藤川一男くんのお母さんが、息子の様子を見に上京してくるエピソードに涙がポロリ。
藤川くんのお母さんの、「（息子は）体が弱く、子どものころから喘息持ちで、１歳の誕生日が迎えられたときに、１歳まで生きてくれた、と喜び、２歳、３歳と息子が誕生日を迎えるたびにそう思ってきた。大きくなって、喘息が治った後も、ただ元気で頑張っていてくれたら思っている」という話…
私の子どもも生まれつき体が弱く、しかも喘息持ちです。小さい体で病気と戦い、入退院を繰り返す日々の中、この子は１歳の誕生日を迎えられるのだろうか、と何度も思いました。だから、１歳の誕生日が来た時はほんとに嬉しくて、写真館で写真を撮りました。２歳の誕生日を無事迎えられたときも、家族で写真を撮りに行きました。来年もまた来年もずっと写真を撮り続けられたら、どんなに幸せでしょう。
そう思うと、今日まで私を何事もなく育ててくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいになります。もうすぐお盆。家族が集まります。楽しい思い出がたくさんできますように…
お盆休みの楽しみ…
昨日のＡＮＮは仮眠のつもりが眠気に勝てず、起きられませんでした
来週のＡＮＮは岩松了さんがゲストとのこと。聴きたいけど14日は朝から出かける予定が入っているので来週も多分無理だなあ(>_<)旬友さんのブログが頼りですm(_ _)mいつもありがとうございます(*u_u)今からお盆休みを楽しみにしています。私は実はテレビの他にゲームも大好きで、特にファイナルファンタジー（ＦＦ）シリーズが好きでＦＦ５から夫婦でやってます。
さすがに子供が生まれてからは長期休みだけ、ゲームを解禁して、子供を寝かしつけた後、こっそりゲームをして遊んでます。
長いＲＰＧだから本当はクリアまで一気にやりたいけど、小さい子供がいたら普段はゆっくりゲームなんてできないから、ゲームは長期休みのみと決めてます。だから笑っちゃうくらいものすごいゆっくりペースです！
そのうち私たち夫婦はゲームを卒業して、子供がゲームをするようになり、「ゲームばっかりしないで！」と私が叱る立場になるのかもしれないけど…４才の子供のおもちゃで遊ぶのでさえ、まだ楽しい私なので、どうなることやら？そのうち私とは遊んでくれなくなると思うけど、それまではたくさん遊びたいです！皆さんもお盆休み、楽しんで下さいね！みみりんより
『蛇にピアス』完成会見～今日の山陽新聞より～
こんにちは！今日も岡山は太陽がギラギラしています。皆さん、体調はいかがですか？
今日は明るいニュースではないのですが、我が家の雄のカブトムシくんが朝、出かける前に瀕死の状態で、どうしていいのか分からず、出かける間際まで落ち着かず、虫かごを開けたり閉めたり…後ろ髪引かれる思いでしたが、娘と外出。帰宅後、真っ先に虫かごをチェックしたら、やはり…
落ち込んでいます…
思い起こせば、この夏、お義母さんに「男の子は昆虫が大好きだから飼ってやりなさい。親戚のおじさんが山でわざわざとってきてくれたのよ」と、強引に虫かごを渡され、つがいのカブトムシとの同居生活がスタート。
もともと虫は大の苦手で、これまで虫は全く飼ったことがなかった私…だから、カブトムシを飼うのも最初は「やっかいだな～、イヤだな～」と思って、全然乗り気ではなかったんです。息子が大喜びしたのは最初だけで、後は、見向きもせず…
死んじゃったらかわいそう！と、毎日、私が霧吹きで水を与え、「カブトムシのえさゼリー」をあげて、桃やスイカを食べては（※岡山は白桃の産地として有名です）食べられないところをあげて（これはプチエコ生活でもありますね！）常に果物も新しいものに交換して、夫が「カブトムシ、嫌いじゃなかったの？」と笑うくらい、かいがいしくお世話をしていました…お世話をしているうちに情がわいてきて、意外とかわいい目をしているんだなぁ、とか、じっと観察できるまで慣れてきていたところだったのです。
虫の命ってほんとに儚いですね…この夏、子どもさんにせがまれて虫を飼っているママさんたちはたくさんいらっしゃることと思います。我が家もまだメスのカブトムシさんが元気でいるので、少しでも長生きしてほしいなぁと思っています…
すみません、前置きが長くなりましたが、今日の『山陽新聞』の芸能欄に『蛇にピアス』完成会見の記事が大きく載っていました。ネットで調べたら、完成会見は７月に行われたようですね。すっかりこの話題に取り残されていたことを知って恥ずかしくなりました(^_^;)
今日の『山陽新聞』に書いてあった内容は、ほぼWEBニュースで読める記事と同様なのですが、せっかくなので、私が新聞の記事の中で心に残った、結びの部分を一部掲載させていただきたいと思います。
（前文省略）
（主演の吉高由里子さんは）さらにゆっくりとしたペースで蜷川監督評を披露。「自分で描いた世界で生きていてすてきだなって。だからこんなに目がキラキラしてるのかな。吸い込まれそうで、見透かされていそうで。怖い人ですよ」。最後の一文は“まったくもう”的な節付きで、会場は吉高ワールドに爆笑。
蜷川監督は「オーディションで吉高はグニャグニャしてて変な子だなと思ったけど、真摯な思いがあるようだった。現場では、ひた向きさに皆が引かれた。何を言っているか分からないことはよくあるんですよ。それをわれわれが必死にパズルを解くように考えるんです」と、保護者のような笑顔で話した。
主演の吉高由里子さん（中央）、蜷川監督、原作者の金原ひとみさん（右）
蜷川さんが吉高さんの言葉を「パズルを解くように必死で考えた」というところが、これまでの蜷川さんの舞台などに出ていた役者さんたちと吉高さんの違いを物語っていますよね～
小栗旬くん、藤原竜也くん、市川亀次郎さん、井出らっきょさん、唐沢寿明さんが特別出演していることでも話題の映画ですが、公式ホームページの「キャスト紹介」のページで、小栗旬くん、藤原竜也くんの画像も一枚ずつですが公開されています。
旬友さんは皆さんすでにご存知のように、二人とも暴力団員の役です。竜也くんは原作のキャラを独自に解釈した扮装（ふんそう）で蜷川監督の描く世界観を作り上げている、とのことです。（※旬くんもおそらく同じだと思いますが、旬くんの方はうまく検索できなくて、役作りに関する記述は見当たらず…すみません。映画関係の雑誌を買われている方はインタビュー記事をすでに読まれているかもしれないですね。）まだ『蛇とピアス』の画像をご覧になっていない方（こちらの画像のお持ち帰りはできなかったので）公式ホームページをご覧くださいm(_ _)m
なお、岡山では『蛇とピアス』、『シネマ・クレール』で公開されるそうです。8/6現在、来月のスケジュールは未定でしたので、映画館に足を運ばれる予定の方は、』、『シネマ・クレール』のＨＰをチェックしてくださいね！
☆『蛇にピアス』公式ホームページはこちら
☆『シネマ・クレール』公式ホームページはこちら
http://www.cinemaclair.co.jp/index.html
☆『蛇にピアス』会見の様子などの詳細ページはこちら（他にもたくさんありますが１部のみ紹介）
旬くんグッズの整理
こんにちは！もうすぐお盆休みですね。お盆休みは夫や子どもたちと家で過ごす時間が多いだろう…と思い、最近はすっかり『私の趣味の部屋』になっている、パソコン部屋の和室を片付けることにしました。
しかし、これまで、全部欲しいと思う気持ちを抑えて、「どうしてもこれは！！」と思ったものだけ買う！と心に決めていたのに、いつの間にか増えてしまった旬くんグッズ…
我が家は、夫の母、私の母も頻繁に出入りするので、旬くんグッズはクローゼットや押入れに隠して、人目につかないようにしていますが、それでも見えないところで、確実にたまっていっています。
我ながら一番多いなぁと思ったのは、ＡＮＮの録音テープ…子どもにせがまれて、『サボテンダンゴのうた』は何度も聴いたけど、全然聞き返していないテープも(^_^;)でも、捨てられない！テープはまた押入れにリターン！
次に多いのがＨＤＤからＤＶＤに保存したＤＶＤ。ＤＶＤは、100均で買った『ＣＤファイル』にとりあえず保管。でも、お目当てのものが探しにくいので、大量収納＆見たいＤＶＤを探しやすい、ファイルケースを探しています。どなたかおすすめのものがあれば、ぜひ教えてください！これも全部「なつかし～」ものばかり。捨てられない！！
そして最後は雑誌。さんざん迷った末、テレビ番組紹介系雑誌は廃品回収にすべて出すことに決定。演劇情報系雑誌は捨てると後悔しそうなので、こちらは大切にとっておくことにしました。
結局、今日は少ししか片付けられませんでした。快適なお盆休みを過ごすために、今週は主婦業に励みます！片づけが済んだらお料理のまとめ作りです。カレーやミートソースなど、フリージングができるものをまとめて作っておいてお盆休みのご飯作りを手抜きしようと思っています。
だって、一日家族が家にいると、朝ごはん→片付けとお昼ごはんの準備、お昼ごはん、片付けとおやつ、晩ごはんの準備→晩ご飯と朝ごはんの下ごしらえ…と、台所に立っている時間の長いこと、長いこと！！うちはまだ離乳食の娘がいるから余計に時間がかかるのかもしれませんが、少しでも段取りよくして、オリンピックも始まるし、一緒にダラダラ休んじゃおう！と一人、計画中です＾＾
８月の小栗旬・ＴＶ情報（8/4現在）
みなさん、こんにちは！また一週間の始まりですね！岡山は７月の最高気温が38℃（観測史上最高）を記録しました。３８℃って体温より高かったんですね…今朝起きて新聞のお天気欄を見たら、今日の予想最高気温は34℃になっていました。「今日はあまり暑くないから頑張ってね」と保育園に行く息子を笑顔で送り出しましたが、34℃って…これでも十分暑いよね…このところ連日36度以上が続いていたので、暑さの感覚がおかしくなってきてるみたいです(>_<)
今日は娘と一緒に朝からでかけなくてはいけなかったので、外出しましたが、ムンムンする暑さにクラ～っときました。娘も疲れたのかいつもより長くお昼寝をしています。みなさんも熱中症には十分気をつけてくださいねm(_ _)m
さて…今日は８月の旬くんＴＶ情報を少しまとめてみました。
★地上波のローカル番組で、8/6（水）『九州青春銀行』 23：55～0：49 小栗旬密着 という番組があるそうです。ものまねで大人気の原口あきまささんと小倉優子ちゃんの司会の番組だそうですね。何の密着なのでしょうか？岡山では残念ながらうつらないので、旬友さんのレポ楽しみにしていますm(_ _)mそれにしても面白いタイトルの深夜番組ですね（笑）岡山でも放送してほしいものです。
★ＢＳデジタルでは、ＢＳ日テレ： 8/9（土）映画『ウォーターズ』、ＢＳ－ｉ ： 8/10（日）映画『あずみ2』の放送がありますよ！どちらも最近よく放送されていますね。まだご覧になっていない方はお楽しみに♪
『Infoseek・楽天ＴＶ番組表』で、「小栗旬」を検索して、あれこれ地域を変えて見たら、過去ドラマの再放送などはお住まいの地域によってかなり違いますね。面白い！『花より男子』と『りの君』の両方の再放送が見られる地域の皆さんがうらやましいです（笑））『九州青春銀行』も見られる佐賀県の皆さんですよ！ドラマの再放送はＤＶＤあっても、なんとなくテレビでやってたら嬉しいものですよね～
★ＷＯＷＯＷでは8/21（木）深夜0：00～映画『オトシモノ』の放送があります。2006年の作品とのことです。
ＷＯＷＯＷ ＨＰより
≪みどころ≫駅のホームや電車内で落とし物を拾った者たちの身に、次々と降りかかる恐怖の出来事。オトシモノに取り憑いた呪いの正体とは何か？ 人気女優・沢尻エリカ主演のＪホラー。
≪解説≫鬼才・黒沢清のもとで演出助手を務め、「ドッペルゲンガー」では共同脚本も手がけた古澤健監督が、沢尻エリカ、若槻千夏ら、人気若手女優を主演に迎えて放ったＪホラー・ムービー。オトシモノを拾った者たちに降りかかる呪われた怪事件を追ううち、次第に浮き彫りとなる意外な過去、という謎解きのサスペンスもさることながら、それぞれ心に孤独を抱えた女子高生同士の間に徐々に芽生える友情のドラマが、なかなか切なくて見もの。
旬くんは鉄道会社の職員・俊一役とのこと。『スカパー！小栗旬祭り！』でも、先月、『輪廻』を放送していたのですが、気乗りがせず。結局、見ませんでした。実は、ホラー映画、サスペンス映画のジャンルはちょっと苦手なのです。『あずみ』シリーズ、『ジャンゴ』も斬って斬られるシーンが多いので、得意ではないです(^_^;)
どちらかというと、映画やテレビは見た後にドーンと気持ちが落ち込むものより、心がほっこりするもののほうが好きです…でも、見ないとどんな作品か分からないし、『オトシモノ』、見てみようと思っています。
追伸：昨日は月に一度の『スカパー無料開放デー』でした。自分が契約していないチャンネルがいろいろ見られるので毎月楽しみにしています。それで、今日は子役時代の勝地涼くん（今は『４つの嘘』などで好演中です）、浅利陽介くん（今は『コード・ブルー』、『ルーキーズ』にもちょっと出てた＾＾）が出ている『永遠の仔』（2000年制作作品）第６話を見ました。ストーリーの前知識ゼロ、出演者のみのチェックで見たのですが、これが、見た後にドーンと気持ちが落ち込む…ドラマでした。
※『永遠の仔』は勝地涼くんの役者デビュー作とのことです。（デビュー作とは思えない役者ぶりにびっくり！）第６話の副タイトルは『弟が放火!!父の罪と母の死…家族が崩壊する』。…。１話～５話を見ずに、６話しか見ていないので、多くは語れないですが、この作品が『児童虐待』を扱っている作品だということは見始めてすぐに分かり、とても怖くて、２人の子どもの母として胸が締め付けられる気持ちになりました。
見終わったあと、少しネットで検索してみたら、『永遠の仔』の原作者の天童荒太さんは、石原さとみさんが出てた映画「包帯クラブ」を書いた人なんですね。６話でも腕に巻かれた白い包帯、風に舞う包帯が強く印象に残りました。「すごく面白いからみんな是非見て！」と言えるドラマではありませんが、いろいろと考えさせられるドラマでした。機会があれば１話から見て見たいと思います。でも、心がセンシティブになっているときは見るのが辛いドラマかなぁ…
花男ガイド再放送！
☆山陽放送 午後1:54～2:30
ローカルな話題ですみません。放送日、時間がまちまちのようなので、他地域にお住まいの皆さん、ＴＢＳ系列の番組表をチェックしてみてくださいm(_ _)m
男たちのための『花より男子』徹底ガイドＳＰ
こんばんは！今日は岡山は花火大会です。夫が息子を連れて花火を見に行ったので、私は娘と家から小さく見える花火と音を楽しみながら、ブログを更新しています＾＾
今日は昼間、ＢＳ日テレで、『梅里雪山 17人の友を探して』が放送されました。旬くんはちょっと鼻声（収録時はまだ冬だったはず…風邪をひいていたのかな？）でしたが、２時間、ほぼずっと旬くんのナレーションが入っていました。画面に合わせて、あえて感情をこめず、いつもより低い声での淡々としたナレーションが、胸に響きました。
子どもの頃、マッキンリーに姿を消した（いまだに遺体は発見されていないそうです）偉大な冒険家、植村直己さんの本を読んだことがありましたが、そのときから漠然となぜ命の危険があるにも関わらず、山に登るのだろう？と思っていました。
今回、このドキュメンタリーを見て、『梅里雪山』という山があまりにも神々しくきれいなのに息を呑みました。登山など全く興味がなかった私でさえ、その美しさに目を奪われました。そして、何年も友人の遺品を回収するために足を運んでいる小林さんの誠実さに胸を打たれました。
小林さんや家族の方の祈りが届くよう、祈るばかりです。
さて、そのドキュメンタリーと同じ時間帯に、『男たちのための『花より男子』徹底ガイドＳＰ』という番組が放送されていました。前に放送したものと同じものだとばかり思っていたら、少しアレンジが加えられていました。録画はＢＳ日テレで、こちらはリアルタイムで見たので、記憶が定かでないところもありますが、あの華々しくジェット機を貸しきって、全国を回った『大ヒット御礼舞台挨拶』の映像も少し流れたのが嬉しかったです。
それから、つくしちゃんとＦ４の４人が「花より男子とは？」という質問に答えるシーン、これを私ははじめて見ました。旬くんは少し考えて、「難産」と言っていました。そのあと、「いろいろ悩んで苦しんだ」と付け加えていたように思います。（後半部分はうろ覚えで、正確ではないですが、『難産』と言ったのは事実です。）
たぶん、これは前にどこかで話してた『花沢類というキャラクターは漫画では登場するときにいつもバックに花柄を背負っているようなキャラクターで、そういう人物を自分が演じていいのかと思った」という話につながってくるのでしょうか？少女漫画特有の世界観や、とことんかっこつけて演じる、ということに最初は少し抵抗があったのかな？それで「難産」という言葉が出たのかなと解釈しましたが…
満員御礼の挨拶の様子は前にＷＳなどで見ましたが、今回、テレビで見られてちょっと嬉しかったです。私は映画館で『花Ｆ」見てないので、感想レポは書けないのですが…子育てが一段落したら、映画館に足を運ぶことも自由にできるようになると思います♪今は旬友さんのブログめぐりで「見たような」気分になってますけどね＾＾夏休み中ずっとロングランしてほしいですね＾＾