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momoさんのブログ

35歳 子宮内膜症で長年内服治療をして来ました。
妊活のため腹腔鏡手術にてチョコレート嚢胞切除、癒着剥離。術後半年間自然妊娠に至らず、体外受精へ。

4回目の移植について振り返ります。



ホルモン補充を始める時間は今まで朝、午前中なら良いと言われていましたが、着床の窓のずれがあったため、先生の指示通りの時間に開始することになりました。



それは深夜の1:00でした。


「毎日1:00に膣錠を入れるなんてやっていられないので、初日だけその時間でそれ以降は朝になるように薬を調節します。」とのことでした。



今まではワンクリノンゲルでしたが、1:00に始める最初の膣錠はルテウムでした。

そしてその日の朝からワンクリノンゲルになりました。



これまで全てホルモン補充周期で移植しており、移植日はD21でした。

生理周期が長めだったため、先生からそれくらいの方が良いと初めに言われ、その移植で着床はしたので2回目以降もD21で移植をしていました。



最初に説明してくれた医師と今回の医師は違いました。


今回、最短で◯日から移植できますと言われましたが、それがD16と早かったため、もう少し後にしてもよいか聞くと「あまり遅くなると卵胞が育って来て良くないとも言われています。」とのこと。


今までなるべく遅くした方が良いと言われていてそうして来たのにそんなに早くて大丈夫なのかな。と思いましたが、先生が言うことに従いD16に移植となりました。




移植当日は台風の影響で雨風が強く、車で病院に向かうのにとても集中しました。


高速道路を運転している時、トラックが横を走ると水しぶきが飛んできて一気に前が見えなくなりました。


普段ならこんな悪天候の日は危ないので車の運転はしないのですが、この日は移植日で時間も決まっています。



事故には気を付けないと。時間内に着かないと移植ができなくなってしまう。



今日の目標は時間通りにちゃんと移植を受けられること。と運転しながら無事に辿り着くことだけを考えていました。


この時にふと、妊娠するって大変なんだなと思いました。




無事に到着し、移植できました。


AHAあり、ヒアルロン酸なしです。


帰りは雨も落ち着いていて心穏やかに帰れました。



4回目の移植となると、また上手くいかなかったらどうしようという気持ちでした。


私はこの凍結胚2個を移植して上手くいかなかったら転院しようと決めていたのでそこまで緊張もせずに臨めました。


でも本心は、今回で妊娠したい、でした。



これまで2回採卵をしました。

詳しい経過や結果について胚培養士さんに話を聞きました。

夫も一緒でした。



私達はIVFでの受精率は平均以上、しかし胚盤胞到達率が低いことが問題でした。凍結できるだけありがたいですが、誘発方法を変えても胚盤胞到達率は低いままでした。




胚培養士さんの話を聞いてわかったことをメモしておきます。


・保険適応になり移植の回数制限が設けられたことからグレードCの胚は現在凍結していない。


病院のCの胚の妊娠率を聞きましたが低かったです。施設により評価の仕方などが異なり基準も様々なのだと思いました。


・2個移植のためにCの胚を凍結することはない。(前例がない、おそらく病院の方針的に今後もしないと思われる。)


・2個移植をするのと1個ずつ移植するのとでは妊娠率は変わらない。


・年齢が上がってもAAのようにグレードの良い胚は凍結できる。ただし年齢が上がると染色体異常胚の確率が上がる。




私達のように受精率に問題がなくても胚盤胞到達率が低い場合は顕微受精の方がいいのか聞いてみました。

すると、精子がたくさんいると卵子にとってストレスになることがあり、顕微受精で結果が変わる可能性はあるとのことでした。

やってみないとわかりませんね。次に複数個採卵できたら半分顕微受精を試してみようと思いました。



あと、ずっと卵子の質が悪いことが原因だと思っていましたが、受精卵の分割経過から精子の問題か、卵子と精子どちらの問題でもあることがわかりました。

夫も説明を聞きに来てくれていたので2人の問題として捉えることができて、今回一緒にお話を聞けてよかったです。



採卵周期では今まであまり自分からこうしたいと意見することはありませんでした。2回の採卵ではまだ改善策が挙げられる状況ではなかったというのもあります。

今回詳しい説明を聞いて、次にもしまた採卵することがあれば自分から試してみたいこと等を意見して行こうと思いました。





採卵後のお休み周期にTRIO検査をしました。


先生から一通り検査についての説明があり、何か聞いておきたいことはあるかと聞かれました。


自分でも調べていたので検査自体については理解していましたが、調べているうちに疑問が出て来ました。



着床の窓に関して、最近の論文ではERA検査を行っても行わなくても生産率に有意差はないという意見が出ていました。反復着床不全などの場合を除き検査を受ける必要はないと受け取れました。



私は1回目の移植で着床はしましたが低hcgで、その後hcgが伸びましたが途中でダメになってしまいました。3回目は生化学的妊娠で終わってしまったことがあり、胚側だけの問題ではなく自分の方にも何か原因があるかもしれないと思うようになっていました。


そのためERA検査は受けてみたいと思っており、先生に最近の見解はどうなのでしょうか?と質問しました。


先生は「確かに、以前はTRIO検査はよく行われていました。今はブームは去ったかな、という印象です。でも意味のない検査ではありません。自分の傾向を知っておくのもいいと思います。」と。



どっち道、採卵後で1周期休まなければいけなかったので、その間にできるなら検査をしたいと思っていたのと、やらないで後々後悔するのは避けたかったので検査を受けました。



検査は痛かったです。

子宮内膜症が悪化した時の生理痛のような痛みがありました。2箇所から採取され、ロキソニンを飲んで挑んでよかったと思いました。

出血が止まらなかったようでガーゼを詰められて終わりました。



結果は、着床の窓が12時間ずれていることが分かりました。胚移植の時間は決まっておりずらすことはできないので、ホルモン補充を始めるのを12時間遅らせて行うことになりました。



また、EMMA検査の結果、ラクトバチルス属の菌は49.8%と低めでサプリによる治療を推奨されました。ラクトバチルス属の乳酸菌が何億個も入ったものを飲んでいたので驚きました。膣から入れないと足りないようでした。


わずかですが、ラクトバチルスの生着を妨げる菌も検出されたので、その影響もあったのだろうなと後で思いました。


その日からサプリを使うように言われ、病院で売られているサプリを教えてもらい購入しました。

TRIO検査の結果の用紙をよく読むと、アジアの地域で推奨しているサプリが病院で買ったのと同じだったので、少し高かったのですが追加購入しました。


ALICE検査は陰性でした。



これらの対策をして次の移植に臨むことにしました。