四国 11 | こぴっとちぴっと

こぴっとちぴっと

やってみたいことをやってみた

徳島駅到着後「剣山」は車止めのある徳島線頭端ホームでしばらく停車。

 

 

 

 

 

 

跨線橋を渡って対向ホームから撮ってみましたが…小さく写ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

というのも対向ホームには撮鉄へのマナー喚起を執拗に促すポスターがベタベタと。やらかしマニアが幾人かいたのか…この小屋より向こうの旧ホーム先には踏み込めません。

 

 

 

 

 

 

 

ホームから見える徳島運転所。

 

 

 

 

 

 

 

 

JR四国には角型ユニット窓のキハ40・47がまだ残っています。

 

 

 

 

 

 

ほとんどJR新型に移行したようですが、まだ現役で走っているキハ40で、まだ乗ったことのない牟岐線を乗り通したいです。

朝の通勤時間帯にあてがわれているらしいのですが…

 

 

 

 

 

復刻国鉄色・「むろと」色のキハ185。

 

 

 

 

 

 

 

 

キハ185 特別強烈な印象があるわけでもなく、国鉄最後の気動車でありながら、国鉄ノスタルジーというものもなく、可もなく不可もなく…といった車両のイメージです。

 

登場した時期が、国鉄清算直前。懐事情が厳しい国鉄、中央から冷や飯を食わされてきた四国支社、その後のJR四国へ継承する新型車両で、国鉄の伝統を出来る範囲で打ち破るといったもの。国鉄特急では初の加工に手がかかるステンレス車体にしたというのも永く走ってもらいたいという意図があったのでしょうか…?

確かに、ボディーには鋼鉄車やアルミ車のようなくたびれたべコベコ感はみられませんでした。

 

奇しくも、来月からJR東日本が管轄する大宮の鉄博で何故かJR四国のキハ185に関する特別展が催されるということです。

地味ながら国鉄最後の機動車として光を当ててやるつもりなのでしょうか。

 

 

 

 

先ほど乗ってきた編成が留置線に転線してきました。

 

 

 

 

 

やはり景色の良い徳島線区は、日中に乗るのがよろしい。

 

 

 

 

 

次の出番までしばらく休むようです。