原宿 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

上野から山手線に乗って来たのは、原宿。皇宮専用ホームがあります。

 

沿線警護や過密ダイヤの余裕のないところに皇室専用車をイレギュラーに走らせるのは、国民生活に迷惑をかけるので、皇宮側の御意思で運行は控えたいと…というわけでほとんど使われることがなくなり、休止か廃止状態だと。

皇室専用列車は、厳に立体交差で他の電車が跨ぐことのないようにダイヤが設定されるので、逆にその条件でダイヤを特定出来てしまうので、悪事を企てようとする悪意のある者に狙われてしまうかもしれません。元首相も暗殺される昨今、警備配置もたいへんです。

 

 

 

 

 

原宿竹下通りは邦人外国人若者が席巻。裏通りを選んで進むと外国人がたむろしていてバツが悪くて。田舎者はついイケナイ薬物の売人では…と思ったり。

脇道には未成年性加害の名を冠するグッズ店が未だにあり…

 

 

 

 

 

原宿にはお気に入りの閑静な参道があり、そこを選んで進みました。

 

 

 

 

 

それは東郷元帥を祀る東郷神社の参道。

 

 

 

 

 

 

 

夜などはきらびやかな原宿とは思えないような薄暗さでよく好んで通っていました。

 

 

 

 

 

 

コロナが終わったら来てみたいと思っていた、本邦ツリーハウスビルダー第一人者 小林崇氏がその一歩を踏み出した「ハイダウェイ」に。

残念ながらツリーハウス・コンセプトカフェは営業を辞めて久しく…別の店に変わっています。

 

 

 

 

 

 

営業時代には2度訪れたことがありましたが、もう別の店になってしまい、往時のその面影は、2階に上っていくこの階段くらいでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

デッキも残っていますが、肝心のツリーハウスのホストツリーの針葉樹は根元から姿を消していました。

「ハイダウェイ」営業終了後、大家さんの判断で取り壊されたとのことです。

生きた木にまとうように創るツリーハウスは、木の成長によっていずれ劣化し解体される潜在的運命があるのです。それは知っていても失われるのは残念至極です。

ワタシは、そう割り切れないので木には直接触れず、荷重をかけない高床式の似非ツリーハウスを開き直って造ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小林氏は住んでいたボロアパートの2階を延長させてツリーハウスを創ったのでした。

 

 

小林氏はツリーハウスビルダー教祖になんかにされて信者が涌かれるのは御免こうむりたいと思われているでしょう。世捨て人のような小林氏には浮ついた雰囲気の原宿に居続ける理由は無さそうです。