東京港フェリーターミナル | こぴっとちぴっと

こぴっとちぴっと

やってみたいことをやってみた

5:30 東京港フェリーターミナル到着。徳島港から18時間…

下船15分前に船内放送で徒歩下船客はレストラン脇下船口に集合するよう案内放送、必ず下船口から降りるようにと注意されます。というのも、乗船中に親しくなった車客に便乗されると、落水事故発生の疑いありと船内捜索となる…それで下船口で乗船チケットと引き換えに下船、徒歩客の人数チェックします。

 

 

 

 

 

 

東京港での下船ではタラップで降ります。

 

 

 

 

 

 

タラップを経て、長いボーディングブリッジで客船ターミナルへ。

先頭で下船しましたが、後ろから速足で急かされるように進みます。乗り合いバスの席を確保するかのように…歩きながらの撮影という余韻の無さ。徒歩客は15人程でバスの座席が足りなくなるとは思えず。

 

船内の案内ポスターに以前あった、徒歩客用の国際展示場へのワゴンタクシー(有料)は既に廃止されたのことでした。その代わりにJRバスで送るとありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真新しい匂いがするフェリーターミナル船客待合場。昨年も利用しましたが…

東京2020の海外需要を当て込んで、数年前から大改修が行われていましたが見事に当てが外れたようですね。

 

 

 

 

 

 

 

「バスはすぐの発車だから、遅れないように」と切迫するようなアナウンスをされましたが、何のことはない、夜の明けていないフェリーターミナルの外で寒空の下、20分近く待たされました。


旅の余韻を味わいたいモタモタ見物する客を速やかにバス乗り場へ集合させるためでしょう、他の港でもよくやられる案内放送手口です。

 

 

 

 

 

 

大型バスなので席が足りないということはなさそうです。

東京駅日本橋口へ30分後に到着。フェリーターミナルから→東京ビッグサイト→国際展示場駅→日本橋口の順に停車します。

日本橋口までは¥350。以前のワゴンタクシーより便利といえば便利にはなりました。けれど以前の情報のままの頭だったので、ワゴンタクシーの廃止を知らず、危うかったです。

 

 

 

 

 

 

 

東京駅には数カ所の出入口がありますが、それぞれ大きく印象が変わります。私は丸の内口が好きですね。