上 Su-33、下 Su-35。コックピット内が異なる塗り分けです。
ノーズコーンを貼り合わせましたが、この部分は先走って機体に接着せず、マスキングの手間を減らすために機体塗装後ににします。
Su-35 ランディングギア収納庫内をグレー13でエアブラシ塗装しましたが、何となくこちらの機は飛行状態にしてみたくなってきました。となると、ランディングギア収納庫内の塗装はしなくてもよかったのですが…
Su-33のパーツ。ランディングギア収納庫内は派手に赤色です。
Su-33のランナー。Su-35と混同しないようタグは付けていますが、Su-35には無いカナードのパーツが含まれているので、パッと見てSu-33と判ります。
脚部パーツを艶消し白・グレー13でエアブラシ塗装。
左 Su-33、右 Su-35。ランディングギア収納庫内の塗色がそれぞれ異なります。
ノーズコーン、上 先端にピトー菅用の穴が開いているのがSu-33用。下 Su-35用は開いておらず尖っています。
合わせ目に溶きパテを盛って、乾燥後に薄め液を浸した綿棒で余分な溶きパテを擦り取り、合わせ目消し。
Su-33は、背面にエアブレーキ・ギミックが立ち上がり表現が選択出来るように別パーツになっていますが…
エアブレーキパーツは機体内に納めて接着してしまいます。
エアインテイク部分。
箱型に貼り合わせ…
左右2つのエアインテイクを作ります。
合わせ目の段差に溶きパテを盛り、乾燥後に薄め液に浸した綿棒で擦って、余分な溶きパテを拭き落として合わせ目を消します。