ARII  百式司偵3型 2 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

機首パーツは左右で貼り合わせ、下側になる部分には透明窓パーツを内側から押し込んで接着します。

搭乗員は2名、でもフィギュアは乗せません。

 

 

 

 

 

 

左右の機体パーツ。左右側面、下部窓に窓枠つきの透明窓パーツを内側から押し込んで接着します。

 

 

 

 

 

 

左右パーツを正中線で貼り合わせる旧タイプのタイヤキ型モデルです。

 

 

 

 

 

 

機首パーツを機体に接着。特に機首に錘を入れる指定はありませんでした。

正中線に出た接着合わせ目を水研ぎして消します。

 

 

 

 

 

主翼上面・下面パーツを貼り合わせ。機体への取り付け突起が左右で相互の櫛型になるよう設計されています。

 

 

 

 

 

 

主翼と水平尾翼を接着すると機体シルエットが出現。

 

 

 

 

 

接着合わせ目が消えたか確認中。それでもサーフェサーを吹いたら、より研ぎが甘かった箇所が目立って出るのです。

 

 

 

 

 

 

 

塗装前マスキング。

 

 

 

 

 

脚収納部に丸めたキムワイプを詰め込んで、機体全体にサーフェサー白を吹きます。

 

 

 

 

 

 

 

主翼前縁、敵味方識別色の黄橙色を部分的にエアブラシ塗装。下地をサーフェサーグレーではなく、白にしたのはこの黄橙の発色を鮮やかにするため。

プロペラ回転時の接触事故注意喚起色も同色なので、プロペラ翼の先端にも同時に塗装します。