宗佐駅跡からゴールの三木駅跡までは平坦な地が続きます。まだ道程の半分近くが残っています。
遊歩道には車は進入出来ないようになっています。三木市側の踏切だった箇所は完全に鉄部は撤去され、踏切の痕跡は機器保護柵のみ。
三木鉄道現役時代はこの辺りの風景が好みでした。
来た道を振り返ると背中から照り付ける太陽が眩しい…
ガーター鉄橋を整備して行き来出来るようにされています。中には取っ払われてしまった箇所もあり、以前は、三木鉄道記念公園からすぐの鉄橋がそうでした。今は再度、橋が架けられています。
遊歩道には所々ベンチがありますが、陽に焼けて熱くなっていたりするのでご用心…
西這田駅跡。駅の痕跡は残っていなさそうでした。
陽が西に傾き影が伸びていますが、蒸し暑さは変わらず…火照った足は重い。
左手の建物は近隣農家産の野菜や三木の物産が販売されている道の駅っぽい施設ですが、残念なことに一段高くなっている上にフェンスで遮られ、三木鉄道跡から直結する通路は無く…アイスでも口にして行こうかと思ったのですが当てが外れました。