京都鉄道博物館 6 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

メインゲート脇に鎮座する0系新幹線。

メインゲート展示車両は今後も観られるというか、交通科学館時代から何度も観ているので流し観でした。

 

 

 

 

 

 

 

新制電車80系。2枚窓の湘南顔も保存して欲しかったですね。湘南電車は、民間の個人蔵の1両しか残存していないそうで…

 

 

 

 

 

 

 

こちらも交通科学館から移籍されたC62。交通科学館閉鎖に伴い、梅小路機関区に既に2両あるC62だったので、この機関車の処遇が如何にされるか心配されていましたが、仲間入りしていました。京都鉄道博物館では、ヘッドライトが灯っているのがいいですね。

静態保存車は抜け殻のような感じがするので、灯りが入っていると生きている感があっていいです。

交通科学館時代に隣に並んでいたD51 2 ナメクジは、津山まなびの鉄道館で保存されています。そこも行ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

DD54は屋外展示です。これも交通科学館からの移籍展示車両。同じ

交通科学館に同時期から展示され、一緒に保存されていたDD13とDF50は、津山まなびの鉄道館で保存されています。一緒に行かなかったのが不思議ですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

エントランスホールの人気車3並び。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

581系。急行「きたぐに」で使われていたものを国鉄色に塗り替えたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

581系の電動機スペースのフィルターがメカっぽくてカッコイイです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内には入れませんが、外からでもよく見えます。

 

 

 

 

 

 

寝台のカーテンが無いと現役時とはずいぶん印象が変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

485系ボンネット型。

 

 

 

 

 

 

 

何度か乗った「雷鳥」の印象はホームで見たこの角度からのもの。

 

 

 

 

 

 

後方視認小窓にワイパーが付いていたのが印象的でした。その後、他の特急型では不要になったのか更新工事の度に埋められるようになっていきましたが、あった方がしっくりきます。

雨樋はクリーム色ですが、赤い方がピシッと決まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でもチビッコに人気の500系。JR西日本のフラッグシップトレインだったという位置づけでしょう。今はトワイライト瑞風でしょうか?

 

 

 

 

 

 

円筒形の流線形で体積を減らして時速300㎞のスピードの壁に挑戦しながらも、営業座席数が少なく、他の700系と座席の互換性が低く非効率だということで早々に「のぞみ」から引退…

500系は、子ども時代の絵本で見た未来の鉄道の姿を最も具現化したスタイルかもしれません。リニアモーターカーより未来的なカッコよさかと。