いよいよ博物館側へ移動します。
宮原の名機だったEF58 150号機がチラり。
博物館との連絡通路上から見える嵯峨野トロッコDE10と梅小路付け原色DE10。
修復整備されたオハ46 13。以前、ここで一緒に並んでいた他2両の旧型客車は屋根が朽ち、修復されずに解体されてしまったようです。雨ざらしにしているならスチーム号で使えばいいのに…
梅小路の扇状庫が見下ろせる京都鉄道博物館との連絡橋から。
ここも京都鉄道博物館の目玉ゾーンです。
扇状庫内に炭水車がありましたが、ボイラー本体はここに居ました C62 2 スワローエンジェル。
各部バラバラにされ全検です。
天井近くオレンジ色の構体は60tを吊り下げる能力のあるクレーン。C62ボイラーもこれで宙に浮いたのでしょう。
永く宮原車両基地に隠されていたEF65 1。
客車の中でも最高に好きなオロネ24の姿が…久々にテンション上昇です。
よく京都鉄道博物館のポスター紹介には登場するこれらの看板車両をお尻側から…
想像していたよりかなり広い空間と展示物です。コレは1日で観るのは無理ですね。