引田駅前。だだっ広いロータリーです。
駅前のタクシー会社。
静かな漁港。北側の瀬戸内に面しています。
我が住み慣れた地は南側に海があるので、北側に海があると非常に違和感があり新鮮な思いがします。
無人の廃屋ですが、破風を4段構造にしているお金がかかっていそうな不可思議な家。主は何を思い建てたのか…?
風致歴史地区なのか…
開放されていた庄屋の屋敷。讃州井筒屋敷だそうです。
やる気のある石組みの塀。財力のあった屋敷の主人だったのでしょう。
もと引田郵便局。カフェに転用されています。
歴史ある街並みのようです。あまり人通りはありませんでした。
煙突を見ると銭湯ではないか?と確認したくなります。
ただ期待し過ぎないようにします。工場や窯元、醤油や酒の醸造所であることがありますから。シンボルモニュメント的に遺された煙突のようでした。
当てのない散策を終えて引田駅へ戻ってきました。
特急が交換中。この185系「アンパンマンうずしお」に乗れば徳島までひとっ飛びですが急がないビンボー旅なので。