梅ヶ枝湯 2 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

一見さんには、なかなか入り辛そうな玄関ですが…番台にはお婆さんとご婦人が交代されて入っています。お婆さんがナニカト警戒心旺盛なようです。

一見さんが内部の写真撮影をしようとするものなら指弾されるはずです。

 

 

 

 

 

風呂の湯は、地下水を汲み上げているようです。

手こぎポンプは死んでいます。

 

 

 

 

 

1時間ほど入浴していたら日が暮れました。

 

 

 

 

 

 

開店時には、近所の老人が詰めかけて洗い場のカランを待つこともある賑わいです。もっとも、年季の入ったカランとシャワーは湯温が低く、冬場は湯舟から湯を汲んだ方が手っ取り早いです。

釜場の釜爺が調整されているという対老人客用の湯温は熱めの時が多いです。

 

 

 

 

 

 

木材置き場。

 

 

 

 

 

高砂は夕暮れ時が似合う郷愁を感じさせる街です。