播磨の保存車両 1 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

兵庫県 加古郡播磨町にある大中(オオナカ)遺跡。

 

 

元 別府鉄道沿線にあり、好きな街 高砂に行く時に立ち寄ったりします。

 

 

 

 

 

 

 

隣接する郷土資料館そばに静態保存される旧別府鉄道の車両。

 

 

 

 

 

 

 

 

多木化学工業が運行していた別府鉄道 DC 302 昭和28年 川崎車両製。

ナンバープレートは盗難予防かペイントタイプのレプリカです。現物は郷土資料館内で展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古めかしいロッド式のスポーク動輪です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずみ車がついています。

 

 

 

 

 

 

 

ドアが開放されていました。以前は、資料館で申請して鍵を預かって解錠し軽量車両とは言え、近くで見ると堂々としています。車内を見学するスタイルでしたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2軸客車 ハフ5。

 

 

 

 

 

 

別府鉄道にはハフ7というデッキ付きの2軸客車がありました。そちらの方のスタイルが好みでしたが、里帰りしてしまいました。

 


 

 

 

 

 

 

 

現役時代に乗りたかったです。

小学校2年の遠足でこの遺跡公園で弁当を食べましたが、その時、別府鉄道の線路を青いディーゼル機関車が牽いた客車が通過していったのを見ました。

あと、連絡する国鉄 土山駅の南側にポツンとデッキ付きの豆客車が停まっているのを見たことがありました。おとぎ話から出て来たようなスタイルの客車でした。それがハフ7でした。