KATO 10系客車 タルタル化実験 3 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

程よくタルタル表現が出来たようなので、青15号をエアブラシ塗装します。

 

青15号は艶なしなので、乾燥後、洗浄しマスキングゾルを取り除いて、表記類を露出させてから、仕上げに艶ありスーパークリアを上からエアブラシ塗装します。

 

 

 

 

 

上がナハ11 瞬間接着剤仕様、下はオロネ10 自家製プラセメントパテ仕様。

ベコベコ感的には下 オロネ10のプラセメントパテの表現の方が柔らかい印象になったかな…

 

 

 

 

 

室内 座席をクレオス ブルーエンジェルスカラーでエアブラシ塗装。

同時並行して手がけている165系6両分の座席も同じシートの色なので一緒に塗ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

自家製マスキングゾル、今回はスポイトではなく、注射器の針の無いシリンダーを試しました。

吐き出し量の微調整が巧くいき、塗り分けがきれいに出来ました。今回はタッチアップせずに済みそうです。

 

 

 

 

 

 

オロネ10の寝台はシール仕様です。

数が少なければ塗装よりシールの方が手っ取り早いです。

 

 

 

 

 

 

自作室内灯仕様にします。

使わない純正の銅板を加工して利用します。線に沿ってリューターで切断します。

 

 

 

 

 

 

薄刃リューターで固定用のクラフトテープもろとも切断して幅2㎜の短冊状の銅板を切り出します。

 

 

 

 

 

 

 

スイッチングダイオード、CRD、セラミックコンデンサと白色LEDで室内灯ユニットをハンダ付け。

点灯試験合格。

 

 

 

 

 

 

 

ナハ11とオロネ10の2両分を作成。

 

 

 

 

 

 

室内灯ユニットをセットしました。