ノーズ上面の眩惑緩和塗装の艶消し黒をマスキングしてエアブラシ塗装します。
特にシャープなマスキングラインを出す必要のない時は、低コストのガムテープや要らない紙、勿体ないので再利用出来る使ったマスキングテープを使うこともあります。
プロペラは接着せずに嵌めるだけですが、息を強く吹きかけても回転はしない固さで嵌まっています。
後期飛燕の増槽燃料タンクの色はこの色ではなかったということなので塗り直しです。前回、別の飛燕を作った時は、増槽タンクはこの色指定だったかと…
接着してしまったので取り外しますが、こういう時は固着した箇所に流し込み接着剤を挿して、軟化させて取り外します。
一部、デカールを貼った後での後戻りです。
RLMグレー02という、旧ドイツ空軍省グレーをエアブラシ塗装。
持っていない塗料だと思っていましたが、何故かストックに古いものがありました。
塗る際に保持出来る持ち手が無いので、ガムテープに最小限の範囲で貼り付けて塗装します。
せっかく塗り直したのに、まだ微妙におかしな箇所があったので再々サンディングして修正の上で塗り直しです。
もう、ついでにラジエーターも塗り直します。
いつもなら、もうデカールを貼るところまで進んでいるはずなのに、後戻りして足踏み状態です。