ランボルギーニ・カウンタック LP500S 8 完成 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

窓ガラス部をマスキングするのは、透明パーツのガラスがクリア塗装で曇らないように。

ボディーに艶ありスーパークリアをエアブラシ塗装し、デカールを固着させます。

 

ラリーカーと違って、デカールの量はあっさりしているので何となく物足りなさも…苦手だったデカール貼りもラリーカーの洗礼で苦手意識が薄まりました。

 

旧ブログ 怒涛のランチア・ストラトス  デカール貼り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

艶ありスーパークリアを3回エアブラシ塗装し、乾燥中です。ようやく塗装工程終了です。

 

 

 

 

 

 

 

ボディーを外して艶出しワックスを浸したリューターのバフで低速回転の磨き込みをします。

デカール部を傷めないよう慎重に緩めにリューターバフで水研ぎします。

 

 

 

 

 

 


 

箱絵の上で完成記念撮影。

赤いボディーから黒に変更し、内装の色も変えましたが、自分の持つカウンタックLP500の精悍な黒ヒョウイメージに近づきました。

 

小学2年の時、父が出張の土産に何故か、赤いカウンタックLP400のミニカーを買って来てくれたことを思い出しました。トミカより一回り大きかったので、友達の家に遊びに行った時、そのカウンタックではトミカタワーに入りませんでした。

坂になって水の流れる狭い溝にそのカウンタックをウォータスライダーのようにして友人のミニカーと競走させたことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

UVコーティングポリマーを塗布し、艶出しクロスで磨き出して完成です。

今回は、塗装と磨き出しに時間がかかりました。モデル自体はそんなにパーツも多くない中級レベルの仕様でした。

 

往年のスーパーカーブーム時代に登場した旧モデルで、懐かしく作りました。

プラモデルは、遠い昔の忘れ去った記憶を引き出すアイコンになっています。