は じ め に
いらっしゃいませ。
WANDER WORLD WONDERにようこそ。
こちらは私、ails(アイルス)による二次創作小説、オリジナル小説、歌詞などを保管しているブログです。
閲覧する際は以下の点にご注意ください。
☆当ブログでは、BLEACH、めだかボックス等の二次創作小説を取り扱います。
└主に日雛と球磨川のNLを置いています。小説は全部男女のCPですので、苦手な方は読むのをご遠慮下さい。
☆歌詞を使用したい場合は、必ずご連絡ください。
└ないとは思いますが、もし使用したい場合には一応該当歌詞が載っている記事のコメント等にて、使いたい旨を書いてご連絡下さい。
☆このブログはリンクフリーです。
└ブックマークやリンクなど、貼るも剥がすもご自由にどうぞ。
ブログタイトル:WANDER WORLD WONDER
ジャンル:いろいろ創作ブログ
URL:http://ameblo.jp/momo1046/
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長々すみませんでした。
それではどうぞお楽しみ下さいませ。
※この文章は予告なしに改正しますのでご了承ください※
2011.01.07.ails
いらっしゃいませ。
WANDER WORLD WONDERにようこそ。
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└主に日雛と球磨川のNLを置いています。小説は全部男女のCPですので、苦手な方は読むのをご遠慮下さい。
☆歌詞を使用したい場合は、必ずご連絡ください。
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長々すみませんでした。
それではどうぞお楽しみ下さいませ。
※この文章は予告なしに改正しますのでご了承ください※
2011.01.07.ails
嘘の喉越し如何ですか (シリーズ・球磨依真)
※未完のまま放置してた小説シリーズ。
話の内容に関連性はありません。未完なので唐突に終わります。
あなたはわたしにうそをついている。
カラン、と氷の揺れる音がした。
顔を上げて音のした方を見ると、目の前で球磨川せんぱいが、退屈そうにストローでアイスコーヒーをかき混ぜていた。
何の気なしに、わたしも自分のロイヤルミルクティーで同じ事をしてみる。しかし、既に半分が氷に浸かったわたしのミルクティーじゃ、ガラガラと耳障りな音が響くだけだった。当然か、もう一時間近くここにいる。
そして、何も耳障りなのはこのミルクティーに限った話じゃなかった。今、この場所では、誰も彼もが夢うつつで、空っぽになったコップの中身をかき混ぜながら、ぼんやりと言葉を吐き出している。
わたしはそれが、まるで雑念の煙が辺りを包んでわたしを洗脳するかのようで、不快でならなかった。ここでひと休みしていこう、と言ったのは確かにわたしだけれど、この状況にはもううんざりだ。
──本当に世の恋人たちは、こんなところで愛を語り合ってるのかしら。
球磨川せんぱいが『デートだね』なんて言うから、つい意識してこんなところに入ってしまったけど、気持ち悪いほど心地いいこの場所は、起きているのに眠ってるようで、何をしゃべってるかよく分からなくなる。
そうして、ちらと球磨川せんぱいの顔を窺ってみると、彼は相変わらずのセメントで固めたようなお面笑いを浮かべていた。アイスコーヒーを、何を溶かすでもなくかき混ぜ続ける彼の表情からは、何を感じているかぜんぜん分からないけれど、きっと何も考えてないんだろうな、とは察しがつく。考えてたとして、たぶん、このムードをぶち壊しにするようなセクハラか何かか。
でも、そんな球磨川せんぱいの気持ちが、わたしは分からないでもなかった。
要するに退屈なのだ。語るべき言葉からしてまともじゃないわたしたちにとって、言葉で愛を紡ぐこの場所は。性格がムードに合ってなさすぎる。
ガラガラ、と氷漬けミルクティーが音を立てる。そろそろ出ましょうか、と言おうと思った。せっかくせんぱいと楽しく休日に遊ぶことになってるのに、これじゃテンションが下がるばっかりだ。
するとふいに、目の前で人差し指がとんとん、とテーブルを叩いた。
顔を上げると、球磨川せんぱいが詮索でもするような目で、わたしのことを見ている。
アイスコーヒーに向けられてた視線とは違う、彼独特のまなざしに、わたしは思わずきゅんとした。
面接で話した日から、わたしはこの、気持ち悪いながら、わたしのことをちゃんと見てくれてる視線が好きだった。きっとこれは、他のみんなや安心院さんと一緒にいるんじゃ、絶対に向けられない視線だ。
『もしかして財部ちゃん、僕といるの退屈?』
そして狙いすましたかのようなタイミングで訊いてくる彼は意地が悪い。人も悪い。
(オチなし)
-----------------------------------
依真ちゃんはその幼い独占欲と嫉妬のあまり、
球磨川が自分と同じく他の女の子も好きだと言うことを、
「実は球磨川せんぱいは誰のことも好きじゃない。もちろん、自分も」と解釈することで納得している。
そしてそれは態度にも出ていて、球磨川はそんな依真ちゃんの態度に少なからず傷ついている。
という不毛な恋をやりたかったんです。
話の内容に関連性はありません。未完なので唐突に終わります。
あなたはわたしにうそをついている。
カラン、と氷の揺れる音がした。
顔を上げて音のした方を見ると、目の前で球磨川せんぱいが、退屈そうにストローでアイスコーヒーをかき混ぜていた。
何の気なしに、わたしも自分のロイヤルミルクティーで同じ事をしてみる。しかし、既に半分が氷に浸かったわたしのミルクティーじゃ、ガラガラと耳障りな音が響くだけだった。当然か、もう一時間近くここにいる。
そして、何も耳障りなのはこのミルクティーに限った話じゃなかった。今、この場所では、誰も彼もが夢うつつで、空っぽになったコップの中身をかき混ぜながら、ぼんやりと言葉を吐き出している。
わたしはそれが、まるで雑念の煙が辺りを包んでわたしを洗脳するかのようで、不快でならなかった。ここでひと休みしていこう、と言ったのは確かにわたしだけれど、この状況にはもううんざりだ。
──本当に世の恋人たちは、こんなところで愛を語り合ってるのかしら。
球磨川せんぱいが『デートだね』なんて言うから、つい意識してこんなところに入ってしまったけど、気持ち悪いほど心地いいこの場所は、起きているのに眠ってるようで、何をしゃべってるかよく分からなくなる。
そうして、ちらと球磨川せんぱいの顔を窺ってみると、彼は相変わらずのセメントで固めたようなお面笑いを浮かべていた。アイスコーヒーを、何を溶かすでもなくかき混ぜ続ける彼の表情からは、何を感じているかぜんぜん分からないけれど、きっと何も考えてないんだろうな、とは察しがつく。考えてたとして、たぶん、このムードをぶち壊しにするようなセクハラか何かか。
でも、そんな球磨川せんぱいの気持ちが、わたしは分からないでもなかった。
要するに退屈なのだ。語るべき言葉からしてまともじゃないわたしたちにとって、言葉で愛を紡ぐこの場所は。性格がムードに合ってなさすぎる。
ガラガラ、と氷漬けミルクティーが音を立てる。そろそろ出ましょうか、と言おうと思った。せっかくせんぱいと楽しく休日に遊ぶことになってるのに、これじゃテンションが下がるばっかりだ。
するとふいに、目の前で人差し指がとんとん、とテーブルを叩いた。
顔を上げると、球磨川せんぱいが詮索でもするような目で、わたしのことを見ている。
アイスコーヒーに向けられてた視線とは違う、彼独特のまなざしに、わたしは思わずきゅんとした。
面接で話した日から、わたしはこの、気持ち悪いながら、わたしのことをちゃんと見てくれてる視線が好きだった。きっとこれは、他のみんなや安心院さんと一緒にいるんじゃ、絶対に向けられない視線だ。
『もしかして財部ちゃん、僕といるの退屈?』
そして狙いすましたかのようなタイミングで訊いてくる彼は意地が悪い。人も悪い。
(オチなし)
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依真ちゃんはその幼い独占欲と嫉妬のあまり、
球磨川が自分と同じく他の女の子も好きだと言うことを、
「実は球磨川せんぱいは誰のことも好きじゃない。もちろん、自分も」と解釈することで納得している。
そしてそれは態度にも出ていて、球磨川はそんな依真ちゃんの態度に少なからず傷ついている。
という不毛な恋をやりたかったんです。
