久々のブログですが継続で書いています。

お腹の子 お空へ帰る①

お腹の子 お空へ帰る②

お腹の子 お空へ帰る③


私たち夫婦の意思は決定していたものの、私自身は浮腫の状態も確かめたく、
超音波の検査を希望し、医師にそのように告げました。


そうしたら…



胎児の心音はすでに止まっていました…ハートブレイク





先生は、

「この子の運命はこうだったんだし、産む・産まないの問題ではないので、
 とりあえず体内から出すことを考えましょう。」

と言われました。


実はこの日、第一子が発熱し、小児科に連れて行って色んな薬を処方してもらうような体調絶不調の日でした。

そんな状態で私は緊急入院の宣告を受け、
第一子を預けることを考えなければなりませんでした。


母に電話をして、数日間預かってもらうこと、
とにかく第一子を迎えにきてもらうことをお願いし
(私は産院でそのまま入院してもらいたい、と言われたのですが、
 何の用意もしていないので一時帰宅をさせてもらいました。)
主人にも入院する旨報告し、
なんだかんだでバタバタと入院しました。



そして入院。


早速ラミナリアを挿入しましたが…



ダンナには、
「お尻の穴に消しゴム付き鉛筆を入れる感じ」
と伝え…



とにかく最初入れるときの痛さ、というか、気持ち悪さ、が
最大級でした…。

続く…