佐渡のラグジュアリーホテルがパワーアップ

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HOTEL OOSADO

@hotel_oosado 


リビングを中心にしたプレミアムスイート。


















露天風呂付きテラスが気持ちいい。

リノベしてゴージャスになりました。

108m2のステイケーション。

テーブルが大きくて、仕事がはかどります。

素敵なお部屋です。

2つの洗面台も使い分けできるし、

テレビ前のソファーやオットマン付きのチェアーも

らくらくスペース。

ラグジュアリー。

佐渡にラグジュアリーホテルが必要なわけ。

インバウンドが戻ってきて、

富裕層を地方に来てもらうために何をするのか

海外プロモーションも県単位で
やっていますが、

規模が小さく、思い切ったプロモーションが打てないのが問題となっています。

そして、富裕層が泊まりたい宿泊施設がない、

というもの

選ばれる選択肢を逃しているのだそう。

東京にブルガリホテルができたのも、そのためと言われています。

日本人的には「誰が泊まるの」って」くらい高くても、

世界の富裕層は目的が合えば、いくらでも出すのです。

その富裕層が泊まる宿がないと、

佐渡は日帰りになり、もっと素敵な自然やアクティビティーを体験してもらえない。

宿泊は地域に経済効果をもたらします。

雇用を生み、地域経済が循環する。

だから地方にこそ、ラグジュアリーな宿泊施設が必要なのです。

バリやモルジブの山、海に5つ星ホテルが並ぶのもそのため。

地方、田舎だから、田舎の雰囲気を、、、では世界の富裕層を呼び込めない。

四国でも祖谷温泉郷の事例も、

ラグジュアリーに転換し、人気を呼んでいます。

世界のマーケットニーズに対応して生まれたお部屋です。

寝室はダブルベッドとツインの2つ。

リビングでくつろいで、寝るときは別の部屋へ。

テラスもあり、海のイカ釣り漁船の漁火を見ながら

星を眺める。

5感で感じるお部屋。

家族3代でお部屋で過ごすも楽しい。

世界遺産マニアのニーズに応えるホテル。

コロナ禍に着々と準備して今年リニューアルオープン。

これからが楽しみです。

新潟県のラグジュアリーな宿を巡る旅。

佐渡にきたらHotel oosado は欠かせないでしょう。

世界基準をどう作っていくのか

ワクワクするホテルでした。

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