浅草の景色が一望、最高すぎる。



ルーフトップでは浅草寺の敷地と、反対側にスカイツリーを独占。




夜はここでBARスペースとして活用できて、気持ちいい(風強めです)

ロケーションが素晴らしい。

星野リゾートに行ったら、アクティビティに参加した方が楽しめる!と何度もお伝えしていますが、

OMO3 浅草でも参加して欲しいのが、

江戸屋台ミーティング。



浅草の浅草たる所以を知ることができて、

江戸時代がいかに東京を作り上げていったか?

人が集まる事で生まれた文化とビジネスに
「ほうー」と納得の歴史タイム。

浅草ゆかりの食文化を知った後は、

ぶらり散歩で「うなぎ」をいただきました。





OMO3 浅草にはレストランはないので、
街で食事をとったり、ホテル内にある、

セルフレジでスナックを買ったりするシステム。

スタッフが足で探したお店情報を、おしえてくれるので、

おこもりステイより、

街ごと楽しみたい。

江戸屋台ミーティングで教えてもらった「うなぎ」を食べに出かけました。




勝海舟とジョン万次郎が食べたお店
の「うなぎ」美味しかったです。

そうこうするうちに日が暮れて、ライトアップされた浅草寺が浮かび上がり華やかで、厳か。





夜の参拝も多く、飲食店が栄えた街を実感できました。

ホテルに戻って、9時からの夜の浅草落語ナイトに参加。



40分もの落語を堪能。

芸能の世界にいるので「落語」は当たり前なのですが、

宿泊客の方は落語を初めて聞くという方が多くカルチャーショックでした。

宿泊しながら、日本の伝統文化に触れられるとは、

お得ですね。

落語は毎週金土日に開催されています。

そして、翌日は朝のお散歩。

早朝の浅草寺と仲見世を歩きながら1時間。



参拝者の少ない浅草寺の姿は、また別の空間のようです。しっかりお参りできました。

お勤めのお経が聞けるもの、早朝ならでは。





これも街の魅力ですね。

いつも地元の魅力は何だ?の問いをスタッフの皆さんは持ち、

その問いがあるから、宝を発見できる。

これ、コーチングも一緒で、

「自分の魅力は何だ?」と問い続け、

それに磨きをかけて、試してみる。

脳は、問いに答えようとする性質があるので、

ずっと考え続けて、最適解をだそうとする。

試してダメなら改良し「魅力は何だ?」を繰り返す。

意識して過ごすことが、気づきになる。

星野リゾートが伸び続けるわけ。

「魅力会議」というのがあって、

魅力を探して、共有し、試してみるをくりかえしています。

PDCAサイクル を回し続けています。

ここがすごいところなんです。

地域活性化の講演でも星野リゾートさんの事例をご紹介しています。

とにかく若いスタッフさんが多いの。

支配人さんが20代の女性ですから。。。

若いスタッフに任せる。

「失敗しても、やり直せる」雰囲気づくりは、

やりがいを求める学生さんにの興味につながっています。

おっと、リクルートの話になってしまいました。

時代は世代交代、若い感性をもとめています。

いつも、アイディアにあふれた施設つくりに関心するのですが、

本当は人材教育に興味あり。

得意が活かせる会社つくりのキモをさがしています。

それが詰まっているのが、アクティビティーなので、是非参加して欲しいのです。

体験価値を生み出すとは?が体験できるOMO3  浅草。

まだあるんだけど、、、見たい?

浅草を歩きたくなる、粋を感じるステイでした。

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#大桃美代子