今晩は。
韓国に２００回くらい行っていながら、コロナ禍後に
まだ渡韓していない大桃です。
ソウルを感じに、新大久保に行ってきました。
まず、新大久保駅が変わっていました。
ホームにガードが出来て、そこに韓流ドラマのポスター。
駅から韓国演出が始まっています。
で、降りてイケメン通りを目指して歩くのですが、
平日にも関わらず、人出が。。。人気ですね。
新大久保は韓国系のお店だけでなく、
アジアのお店が増えています。
ベトナム、タイ、ハラルショップ、カレー、など
アジアの食も多く、
多国籍の街になっているのです。
そんな中で、また韓国関連のお店が多くなってきていると感じています。
コロナ禍で多くの店が閉めたりしていましたが、
新たに、出店ラッシュ。
空いたお店に「居抜き」で入ったり、
小さな店舗がカフェになったり、雑貨店になったり、
路地が変わっていました。
オープンして間もない、「新村カフェ」へ。
日本初上陸の韓国カフェ。
新村カフェ、、、
新村という響きに懐かしさを覚えます。
以前、韓国に語学留学をした時は麻浦と「新村」に住んでいたのですよ。
新村に大学があったので、毎日通った場所。
その新村がついたカフェですから、
行かずにはいられません。
キムチ王子が出店と言うことでも、韓国ツウには話題に。
「１００円パン」というチーズが入った大判焼きは
伸びる〜のびーるで、インスタ映え。
そして、名物の１リットルコーヒー（ジュース）がなんと、
驚きの５００円。
１リットルですよ。激安です。
タイからのお客様もいらしていて、
TikTok撮影していましたよ。
そして、人気の「アイスプンオパン（たい焼き）」は、
アイスが乗ってパフェみたいですが、
最後、尾っぽにアンコが入って、たい焼きテイストが味わえる。
店内はそれほど広くないのですが、
写真で撮ると、かわいい。
ちょうどいいカメラサイズ。
外国の方とも和気藹々。
タイ人は「日本が大好き、おいしくて安全だから」と。
どんどん日本のいいところを紹介してくださいね。
新大久保は、多国籍化している場所ですが、
やっぱり、韓国コンテンツのクォリティーが高い。
フード、コスメ、エンターテイメント、
明洞気分を味わえました。
そして、同じ通りにある、
サムギョプサル専門店のトマトで、
ランチセットをいただきました。
美味しかったわ〜。
コロナ禍からの新しいまちづくり。
新陳代謝を続ける新大久保は、
トライアンドエラーを繰り返し、
目が離せない街になっています。
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