昨夜はご縁あって

WBC の日本対オーストラリア戦を観戦することが出来ました。







感想「ありがたい!」

80代の母は大谷翔平さんが大好き。

メジャーリーグに行く前に「沖縄キャンプに連れて行く」と約束して、

アメリカに渡ってしまい、数年間、約束反故になっていました。

大谷さんの魅力はなんと言ってもあの「顔」だそう。

「一つも嫌味のない、いい顔」だそうで、今も変わっていない、と。

足が悪く、長時間歩けず、篭りがちになっていましたが、

「大谷翔平さんに会いたい?」

「無理だよ〜足が悪いから」

「足のこと忘れて、、、大谷さんを一目見たい?」

「見たい!行きたい!」。

これコーチングの質問で

「なんの制約もないとしたら、何をやりたいか?」の

クローズクエスチョンにして聞いてみました。

何かをしたい!という意志が湧き上がらなくなっていた母に

「やりたいマグマ」を目覚めさせてくれた大谷翔平さん。

「神です」。

試合では、1打席目で弾丸ホームラン。

自分のCM看板直撃という、マンガのような展開。

「神です」

いや、「三蔵法師です」

三蔵法師は2メートルくらいある、美男子だったそう。

天竺から経典を持ち帰るために、

困難や魔物を跳ね除け、

仏に愛された男だったと。

きっと、その時代の人も、

この人に一目お会いできるだけでも

幸せだったのだと思うのです。

現代の三蔵法師、大谷翔平さん。

しっかり母の心に火を灯してくれました。

存在が光。

ありがたい、です。

満員のドームでは、一塁スタンド側のお席だったのですが、



お隣にキー局の女性アナウンサーたち。

華やかなお席でした。

そして、周りの妙齢の女性たちからは、

「なんてかわいい」「顔が小さい」「スタイルヤバすぎ」と

彼の醸し出す爽やかビームが炸裂。

日本チームの雰囲気の良さ。

ヌートバーさんが現れると「ヌー」と言いながらの「ペッパーミルポーズ」





「山田哲人コール」、、、

観客の皆さんも雰囲気がいい〜。

声を出して応援できるという「ライブ解禁」で

アフターコロナに向かっていることを実感します。

東京ドームは「東方神起」のコンサート以来でしたが、

マスクなく応援できる日もうぐそこ。

13日の今日から「マスクは個人の任意」。

時代は動いています。

強さより、優しさ。

闘志より、爽やかさ。

日本チームの「いい感じ」の風が吹いている、試合でした。

侍ジャパンの皆様、

関係者の皆様、

テレビを放送してくださっている皆様。

WBCに参加している各国の皆様。

素敵な時間をありがとうございます。

おかげさまで、親孝行できました。

Hさん、ありがとうございました。

PS。
動画は、1打席目のホームラン




ホームイン

三振した大谷さん。



ホームランでも三振でも変わらない姿が彼の強さですね。









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