幕末の風雲児、河井継之助を描いた映画
「峠 最後のサムライ」が公開されています。
脚本、監督の小泉堯史さんとお会いしました。
全編新潟ロケが行われ、
県民の期待が高いだけあって、
県内、初日はトップガンの7倍の集客があったそうです。
全編フィルムで撮影され、映画人のこだわりが詰まっています。
トークショーでは「黒澤明さんに褒められたくて映画をやっているようなもの。黒沢さんに接するように河井継之助に接しました」と、
映画に対する姿勢にシビレます。
フィルムでなきゃ、撮らない!
黒澤組が集結して作ったそうです。
主演 役所広司さん。
松たかこさん、さん、田中泯さん、、、
2020「峠 最後のサムライ」製作委員会 配給:松竹、アスミック
戦に反対しながらも、戦乱に巻き込まれる長岡藩。
新潟フィルムコミッションやボランティアの方の活躍で
合戦シーンを撮られたそうです。
「映画は観るんじゃなくて、感じるもの」
「歴史は言葉、言葉は道をのせてに生きる」と。
紡ぎ出す言葉が素敵過ぎます!
最後に「黒澤監督がこの映画を見たら、なんと声をかけて下さるでしょうか?」とお聞きしたら、
「よくがんばったなぁ、よくやったなぁ」だそうです。
黒澤さんに褒められたくて、映画をやっているようなもの、、、と言う、
小泉監督の最新作。
「峠 最後のサムライ」
観てみたいですよね、、、。
2万人を8500人で戦った、、、長岡藩。
武装中立派を貫く河井継之助は、どうなる?
現在公開中の「峠 最後のサムライ」
映画館でぜひ観て下さいね。
小泉監督〜、次回作は呼んでくださいね。
#峠最後のサムライ #河井継之助 #小千谷#新潟フィルムコミッション#しおり峠#榎峠#長岡藩#戊辰戦争#会津#長岡#新潟ロケ#全編新潟