おはようございます。

 

南紀白浜のアドベンチャーワールドでパンダに遭遇。

 

入り口近くに野外で動いている姿を見ることができて感激です。

 

アドベンチャーワールドは広すぎて1日では回りきれません。

 

泊まりは車で10分の南紀白浜マリオット。

 

ここのホテルはパンダマニアが集まるホテルとして有名だそうです。

 

なんて言っても「パンダ部屋」なるものが存在するのです。

 

正式には「楓浜1st Anniversary Room Stay」。

 

楓浜1歳の誕生日記念のキャンペーンなんですね。

 

どうせ行くならこちらに行きたい。

 

パンダ部屋をご紹介。

 

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ドアの呼び鈴からパンダの親子。

 

そして中に入ると。

 

 

 

畳のスペースがあり、ファミリーで寝転びながらくつろげる。

 

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畳にパンダ。

 

可愛すぎる。

 

そして

窓、

 

スイッチ、

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お水、

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などあちこちにパンダが、、、

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そして、このお部屋は「COCOAR」という専用アプリを読み込むと、

 

楓浜の誕生から今までの成長が空間に描き出される仕組みで、

 

そのまま、スクショで楓浜とツーショット写真も撮れてしまう。

 

この部屋ならではの仕掛けが満載。

 

隠れパンダ情報もあるので、ネタバレになってはいけないので、

 

泊まった方のお楽しみ。

 

ホテルでもパンダテンション継続中。

 

このプランのすごいところは、

 

前回ご紹介した「パンダバーガーセット」も付いているということ。

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それだけじゃなく、アドベンチャーワールドの1日入場券、

 

楓浜のミニフォトブック、

 

オリジナル竹ブックマーカー(パンダが食べた竹を使用)

 

1泊2食付き。

 

どこまでも、パンダ沼。

 

マニアにはたまらないお部屋。

 

もう「神」です。

 

考えたのは、ずっとパンダマニアの職員さんで、パンダの顔を見ると誰かわかるそうです。

 

アドベンチャーワールドには現在七頭のパンダがいます。

 

アドベンチャーワールドとホテルコラボで生まれた「パンダ部屋」

 

地域活性化で難しいのは、

 

どちらかが、権利を主張しすぎると成立しないので、

 

お互いの歩み寄る気持ちと、ウィンウィンの思想がないと実現しません。

 

地元同士のコラボで揉めるのはここです。

 

上手く地元資源としてパンダを共有していることが素晴らしいと感じます。

 

上野のパンダちゃんも近く公開になりそうですが、

 

これだけ近くで、惜しみなく見られるのはアドベンチャーワールドの懐の深さかと思います。

 

存在だけで人を笑顔にしてくれるパンダ。

 

コロナ禍でカサついた心に癒しをくれた楓浜。

 

パンダ沼に浸れる時間をありがとうございます。

 

親子でも、友人とでも、一人でも、

 

パンダのお部屋で楽しめますよ。

 

東京の羽田から1時間、空港から15分。

 

アクセスの良さにびっくりな南紀白浜。

 

ホテルも空港も駅も近いという便利な場所でした。

 

疲れたらひとっ飛びってありですね。

 

12月は修学旅行生で賑わっていましたが、

 

パンダは寒さに強いので、冬こそ野外で動く姿を見れそうです。

 

上野も、白浜もパンダブーム。

 

まだまだ続きそうです。