こんにちは。
冬のような寒さが続きますね。
いよいよ冬が近づいてきた感じがしています。
実は、九州の霧島に行ってきました。
霧島神宮で有名な日本屈指のパワースポットです。
昨年いろいろあり、日光で厄払いをしましたが、
今年は天孫降臨の地、霧島へ。
星野リゾート 界 霧島へ。
桜島が見えるロケーションの部屋は素晴らしい。
お部屋のお風呂もあり、
明日の参拝前にお清めです。
お塩は、霧島神宮でお供えされたもの。
穢れを祓い明日に備えます。
お部屋では、開運焼酎を薩摩霧子でいただきながら、夕暮れを愛でる。
御朱印帳を手作りして、
手作り御朱印帳完成です。
この周到な準備。
神様にお会いするのだ、、、とプレッシャーにもにたワクワク感。
お宿からお参りへの厳粛さを感じていたら、
神々の「天孫降臨ENBU」をロビーで鑑賞できるとのこと。
天孫降臨神話を表現した演舞で、
度迫力の太鼓をドンドンと叩いて、肺が震えます。
スタッフの皆さんが演じているという、星野リゾートのマルチタスクの一つ。
この迫力味わっていただきたい。
お部屋戻ってゆっくりすればいいのですが、
何だか眠れない。
ベッドの後ろは「シラス大地」の壁。
そして、他の界では使われていない室内着。
肌触りのいい作務衣タイプで胸元が開きにくいように改良されたデザインだそう。
界 霧島から始まる館内着が今後、他の界でも採用されていくかも知れない。
界 霧島は鹿児島市と環境整備と魅力発信に関する
「パートナーシップ協定」を締結しています。
地元還元につながるようにとスタッフさんは、鹿児島を歩き、
美味しいお店、薩摩焼の窯元、焼酎の蔵元さん探し、
歩いてアクティビティーにできないか?
魅力を探しているそうです。
地域に魅力がないと、その土地に来て貰えないわけで、
地元と協力しながら街ごとアクティビティーにできないか?という姿勢は
いつも感心します。
若いスタッフさんが思う、魅力がどんどん広がっています。
まだオープンしたばかりの界 霧島。
地域の魅力発見、発信に期待する地元の人も多いようです。
霧島といえば、天孫降臨の地。
国開きの猿田彦、瓊瓊杵尊など、、、神話の世界のパワーは霧島にありますね。
神様にご挨拶を控えて、準備をしなくては。。
明日のお参りに備えます。
〜〜〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜