関西でお仕事があり、

 

星のや京都へ行ってきました。

 

星野リゾートの「非日常空間」星のや京都。

 

渡月橋のたもとにある、船着場からお宿に向かいます。

 

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15分ほどの船旅ですが、新緑が眩しい目にいいグリーンと

 

翡翠色の水面を滑るように進みます。

 

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到着〜〜〜。

 

お宿は

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坂を登り、緑に包まれた離れが何棟もあり、

 

その中からお部屋が決まります。

 

星のや京都は日本らしさ、京都らしさを体感できるアクティビティがあります。

 

宿への移動が「船」というのがまた素敵。

 

日常を離れるという感情的な準備ができるのです。

 

平安時代は貴族の別荘として愛された場所。

 

貴族たちが過ごしたであろう過ごし方を提案してくれます。

 

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テラスでの、般若心経の写経をゆっくりと、、、。

 

お部屋にも用意はあるのですが、ここは写真映えを狙って、、、。

 

川を目前に、、、人工的な音がしないので、心が穏やかに過ごせます。

 

それぞれのお部屋から緑が見えて美しい〜。

 

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窓からの緑が美しい。

 

星のやさんにはテレビがありません。

 

テレビがあると、日常に戻ってしまうからなのだそうです。

 

その場を、あるがままに楽しむ。

 

現代人に一番足りないところですね。

 

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ぼーっと外を見ているだけですが、

 

ほっとします。

 

そして目の前の木に苔が生えて、

 

命の息吹を感じたり、、、

 

「ここいいな〜」と大の字で寝転がりたくなります。

 

苔というのは、なかなか難しいそうで、

 

ここに生えて欲しい、と思っても思い通りにいかない生き物。

 

2.3年ではなく、5年は必要だといいます。

 

星のや京都は12年だそうですが、その庭を手がけている庭師の方にお話を伺う

 

アクティビティもあり、

 

お庭散策ができます。

 

もちろん参加しました。

 

自然に見える、無作為の作為。

 

お庭リトリートも楽しめます。

 

毎日、庭師が入るお庭周りを次にご紹介します。