おはようございます。

コロナ禍で、エンターテインメントが自粛。

舞台から遠のいていましたが、

TBS赤坂ACTシアターの「ビリー・エリオット」を観てきました。


実はチケット🎫が来てから当日までの間に、

スマホで座席と名前、メルアド、電話番号などを

事前登録する様になっていました。

もし、コロナ感染者が確認された時に、

濃厚接触者が分かる様にするための対策でした。


会場入り口で、手の消毒と検温。

入るとすぐに新型コロナウィルス感染症の拡大防止に伴う 緊急連絡先ご登録のお願いを見つけました。

スマホから登録はしたので、この紙には書かなかったのですが、

その場で、書く人も結構いらっしゃいました。

会場では椅子が一つ空きに座る様にして、座席を減らし対応しています。

これは見やすい!!

ゆとりもあり、肘掛の奪い合いが起こらず、

快適です。

ミージカルは、イギリスのビリー・エリオットと言う少年が、

炭鉱の町からバレーに目覚めロイヤルバレー団に入学するまでの成長記。

沢山名セリフがあるので、

涙する人も多かった!


ダンスに必要なのは2つ。

テクニック、、、練習の繰り返し。

内なる原始人の解放だと。


どの世界でも思い当たる節がありそう。。。


主役のビリーは4人いて、

1年もの練習期間を経て舞台に立っているとか。


バレー、タップ、体操、アクロバティックな動きもあり、

しかも歌も!!

末恐ろしい子役たちの今に立ち会えました。

「どんなときにも あなたらしく生きて」

ビリーの夢は炭鉱夫達の夢。

一つの才能を開花させるには、大勢の大人が必要なんですね。

そんな大人でありたい。。。

東京公演は10月17日まで。

その後、大阪公演です。

コロナ対策も厳重にされてのミージカル鑑賞。

エンターテインメントの素晴らしさを感じました。

やっぱり劇場はいい!!

ライブがいい!!

スタッフさん達の熱い思いのこもった公演でした。


19日からイベントの開催制限が緩和されます。

機会があれば、見てくださいね。