こんにちは。

 

大寒を迎えましたが、温暖化の影響で雪の無いところが多いようです。

 

スキー場の皆様、心配される地域もありますが、

 

適度に降って欲しい。

 

降りすぎない程度に、、、というのが本音なんじゃないでしょうか?

 

お隣韓国のソウルに行ったときに、

 

ソウル近郊の「イチゴ狩りツアー」に参加しました。

 

一人から参加出来るツアーはkkdayで予約。

 


http://bit.ly/2tolcIg


英語、中国語、韓国語でのガイドさんがついてのバスツアー。

 

東大門で待ち合わせしてバスに乗り込みました。

 

30人もの外国人でいっぱい。



 

台湾、香港、マレーシア、インドネシア、のアジア系のお客様でした。

 

日本人は私一人。

 

中国語と英語で説明してくれます。

 

簡単な英語や韓国語も時折ありなので、少し話せる人は問題なく楽しめますよ。

 

外国人に人気なのは「イチゴ狩り」などの体験型ツアーです。

 

ソウルから1時間ほど乗って着いた所は、京畿道の南楊州市image

 

「アラン有機イチゴ園」

 

ビニールハウスの並ぶ風景は日本と同じですね。

 

最初に案内されたハウスは

 

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テーブルが設置され、

 

ここでコートを脱いでいいとのこと。

 

隣のハウスに案内されると、

 

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イチゴの畝がつくられたハウスへ。

 

大きなイチゴです。

 

日本だと練乳など渡され、そのまま食べるのですが、

 

ここは違います。

 

パックを渡され、ここに詰めるだけ詰める方式

 

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大きなイチゴの品種は「雪香(ソルヒャン)」

 

このイチゴ、日本のイチゴの掛け合わせで生まれた

 

知的財産問題で話題になったイチゴでした。

 

詳しい話はまた今度。

 

 

 

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大きなイチゴは甘さ控えめで、

 

外皮もほどほど固く、流通し易い品種ですね。

 

1パックはお土産としてお持ち帰りできます。

 

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有機イチゴを育てている農家さん。

 

韓国の農業も後継者不足だそうです。

 

有機で作っている人も少ないと。

 

毎日ツアーバスがやってくる人気ツアーになっています。

 

いっぱいになったら、

 

最初のハウスに戻り、設置してあったコンロでジャムつくり。

 

 

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出来立てジャムを塗って、パンを食べる。

 

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イチゴはここで洗っても食べられますが、

 

ジャムとセットでお土産にする人が多かったです。

 

そしてまたバスで移動。

 

40分ほど乗ってついた所が

 

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雪ソリの体験場。

 

スキー場ですが、雪がないので、人工雪で作った滑走路を滑る。

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人工雪を作る機械。

 

 

雪不足は韓国の同じですね。

 

参加者は、台湾、香港、インドネシアなど温かいところの方なので、

 

雪が珍しい。

 

雪と写真を撮るのが、ステータスらしいですよ。

 

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キャーキャー言いながら滑っていました。

 

その後近くのレストラン「クムガンサン」で

 

チーズカルビ

 

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香港からやって来た彼女とずっと一緒でした。

 

焼肉も焼いてくれて、コマオヨ〜。

 

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旅が大好きで、次の日はナミソムに行くと言っていました。

 

来月は日本に来るらしい。照れ

 

外国の方と知り合いになれるのも、このツアーのいいところですね。ウインク

 

出会いがあるのも楽しい。

 

 

 

お腹が一杯になったら、また移動です。

 

暗い景色にライトが眩しい

 

「アチムゴヨ樹木園」

 

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イルミネーションがきれいなんですが、寒い。

 

そこで配布されたのが

 

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ホッカイロ。

 

可愛いですね〜。

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ここで大体、2時間くらい。

 

写真撮ったり、買い物したり、カフェに入って7時すぎに集合。

 

そのままソウルへ。

 

東大門、ミョンドン、弘大などで下車できますよ。

 

ソウル郊外で、農業体験。

 

雪そり体験が、寒空のイルミネーション。

 

外国人に人気のツアーになっていました。

 

観光資源は身近なところにありそうです。

 

体験型をどう提供出来るか?

 

4000万人を目指す日本のインバウンド(外国人観光客)。

 

体験型観光の種類を増やす必要があるようですね。

 

美味しくて、楽しくて、生活を感じられる。

 

現地ツアーの楽しみはソウルより、地方にありそうですね。

 


ソウルから地方旅をしてみたい方は



こちらをごらんくださいね。


http://bit.ly/2tolcIg



次はどこに行こうかな?口笛