おはようございます。

 

羽田を早朝に出発して到着したのは石垣島。

 

めんそーれーって喜んではいけない。

 

石垣島は八重山諸島で、ほぼ台湾の隣。








 

沖縄本土とは言葉も単語も違うのです。

 

羽田から、3時間ちょっとかかります。

 

私がよく行く、韓国より遠い=。笑い泣き

 

気候はあたたかく〜と思ったのですが、、、、

 

意外や意外、、寒い。ガーン

 

この日は石垣でも19度くらいで寒い日だったそうです。

 

折角、夏服を持って来たのに、急に長袖のスエットで対応。

 

沖縄、舐めてました。笑い泣き

 

コート必要な事あります。プンプン

 

そして、着いてから向うのは、離島フェリーターミナルへ。

 



車で40分くらいです。(バスあります)

 

で、ついたターミナルがこちら。




 

各離島への船が出ていますが、私が向うのは「竹富島」

 

水牛車で有名な竹富、星の砂でも有名な竹富です。爆笑

 

小さい頃、おじさんからお土産で星の砂をもらった時、

 

「こんな砂が一杯の白い砂浜がある」と聞いて驚いたことがありました。

 

日本海のグレーな砂しかしらない私にとって、



白い砂って

 

「裸足のフローラ」の漂流記の世界でしたから、

 

沖縄は遠く感じました。ほっこり

 

今、子供達でも沖縄にやってくるけど、

 

沖縄は、自然の宝庫であり、歴史の証言者でもある場所。

 

複雑で重要で、人懐っこい人が多い愛すべき場所です。

 

竹富島はフェリーで10分ほどでした。


 

早っ。チュー

 

で、フェリーの中で放送があったのですが、




 

「入島料にご協力ください。環境保護のために使われます」とのアナウンス。

 

港について聞いてみると、

 

「お気持ちがあるなら是非」と案内所に行き、

 

自動販売機で入島料を購入。







 

すると、

 

「お好きな物をプレゼント」と言われ、






 

しおり、手仕事の馬、などから選べます。


 

私は馬を頂きました。






 

フェリーについて、そのまま宿に向う前に、

 

こういう作業をすると、気持ちよく島に入れますよ。

 

そして、みなさんあまり知らないのですが、

 

この港に近くに「ゆがふ館」という伝統•文化を紹介、保全する施設があり、

 

最初にここを見学しておくと、

 

竹富島がサンゴの隆起で出来た島であること、

 

種取り祭が年中行事としての中心にあり、

 

直径9キロメートルの島で自給自足し生きて来たこと、

 

島だけの風習、食べ物、料理まで知る事が出来ます。照れ

 

私が訪ねた時、同じフェリーから立ち寄った人は

 

外国人カップルの2人だけでした。えー

 

凄く気持ちいい場所なので、

 

港についた観光客はかならず入島料を払って、ここを廻るってコース

 

強制にしてもいいと思う。お願い

 

でないと、竹富島のような集落を維持できないでしょ?

 

ともったいないな〜と思った次第です。


 

どうですか?竹富島に興味が湧いて来ましたか?おねがい

 

では竹富島の誇るビーチに行って見ましょう。

 


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