こんにちは。

寒くなってきましたね。

寒くなれば、なるほど美味しくなるのが、

みかん。🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊

和歌山県の有田市で、

美味しい高級みかんの審査員をさせていただいています。


有田市が有田市産の美味しいみかんを認定するもので、

有田クオリティとして販売されています。

原産地呼称、、、有田市は10年前から取り組んでいて、

今年は経済産業省でも大賞を受賞しました。👏👏👏👏👏👏👏




読売テレビのTenさんも取材にこられてました。

声を大にして、、、有田みかんは美味しいですよ〜。爆笑

本当は今年は裏作で、みかんが少ない年。

天候も、ご存知の通り、どこも大変でした。

花が🌸少なく、気温が低い。

夏の高い気温と、大雨。

実頃に雨が降らず、みかんが小さかった🍊。

しかし、

やっと味が乗ったみかんが出てきました。ラブ


ツヤツヤで、皮薄く、みずみずしい。

キターって感じです。

大体、例年に比べて一週間くらい遅れている感じです。

さあ、これからですよ。

有田みかんの、生産者の8果樹園さんにお邪魔しました。

8人が集まって、作った生産者共同会社だから、

8(エイト)果樹園さん。





経営者の伊藤さん。








元気できれいな皆様から選ばれたみかん。










たわわ〜。

これから出荷されます。

温州みかんは、お正月を目指して作られているので、

12月の最後くらいが一番味が乗ってるかも、、、

(品種により差はあります)

その中でも、

有田市が認定した有田クオリティは、

一度食べていただきたい逸品です。

有田市のふるさと納税の返礼品になり、

大人気となっています。

数に限りがあるので、

見つけたら、是非〜。

有田みかんの美味しさの秘密は、

海風がくる斜面で、太陽、ミネラルをふんだんに浴び、

生産者の土、水管理の的確さでできています。

斜面だから、なかなか機械化出来ず、

大変な作業で、

美味しいみかんは出来ているのです。




ありがたい事です。

家でぬくぬく美味しいみかんが食べられるのは、

作る方がいてくださるから。。


望月市長は、さらなる価値づけ、差別化で、

有田市原産地呼称管理制度で認定みかんをつくる事で、

市場価格、価値、農業者のモチベーションを上げてきたのです。



有田市を世界へ、、、の戦略もお持ちです。

皆さん、美味しい有田みかんの真髄を

有田クオリティで味わって〜。

なんだか農家さんに会ったので、

テンション高くなってしまいました。

みかんは1日2個で、風邪知らず。

CM見てますよね爆笑

是非召し上がってくださいね。