こんにちは。ウインク


実りの秋を迎えていますね。

 

さて、前回、新潟に稲刈りで行ったとき、

 

梨を作っている「久保田農園」さんにお邪魔しました。

 

10月末に「新高(にいたか)」が採れるよ。と言われたの。

 

新高とは、新潟と高知の梨を掛け合わせて出来た、

 

ビッグサイズの甘い梨のこと。おねがい

 

「是非ー」とお願いしていたのですが、

 

忙しいし、忘れていらっしゃると思っいたのですが、

 

桃米つくりでお世話になっている坪谷代表が

 

連れて行ってくれました。爆笑




 

お久しぶりです〜。爆笑爆笑

 

直売所として、作業場を公開しています。




 

隣の駐車場で、オープンカーを見せてもらいました。

 


これ




 

なんと、軽トラの上をきって、オープンカー。びっくりびっくり

 

すごーい。ポーンポーン

 

これ梨畑で作業しやすいように、低くしたらしいのです。チュー

 

 

早速、梨畑に行ってみなした。口笛


 

棚の上から、枝がでて伸びて来ています。

 

棚にして横に伸ばしているのは、人間の都合で、

 

梨の木は、上に上に伸びて行くのです。

 

収穫が終わったら、棚になるように、

 

枝の剪定をするそうです。



 

さて、梨畑に入ってみました。




 

お〜たわわな梨〜〜〜。



このタイヤの跡は、、、


あのオープンカーが入って、収穫を助けている証。


梨に近づくと








袋をかぶっています。


BOYSに持ってもらいましたよ。

イケメン君です。!


 

大きいですね〜〜。

 





久保田さんの指導で、梨もぎをさせて頂きました。

 





重くてずっしり、

 

袋より大きくなるほど。




 

袋の中は赤くなっていますが、

 

防虫、防除の紙で、病気や虫を防いでくれるのだそうです。

 

果樹農家は大変なんですよ。

 

花が咲いたら、受粉をして、実がなったら

 

摘果して間引き、袋掛けして、色見て、形みてやっと収穫。

 

一年に一度の収穫。

 

台風で実が落ちたら、この苦労が水の泡なんです。

 

本当にハラハラしながらのお仕事なんです。

 

食べられるだけでありがたいですね。

 

もぎかたをレクチャーしてもらい、早速開始。

 

 

 

上に向けて「パッ」と軽くなる瞬間があり、

 

収穫です。

 

この大きさ

 


 

よろこび〜〜〜〜〜。




 

この久保田農園さん、今日も営業中。

 

笑顔の素敵な奥様と、ご主人。

 

二人の笑顔、最高です。

 

地方発送もお願いしてしまいました。

 


江南区、横越近くの二本木1-4-5


県道247号沿いです。


梨だけでなく、


ぶどう、イチジク、そのうちリンゴも出て来ますよ。




もぎたてのおいしい新潟の梨を食べたい方、

 

久保田農園さんに連絡してみてくださいね。

 

新高梨は10月いっぱい。

 

11月からは、収穫から保存期間がながい新興梨に変わるそうです。

 

生産者と作業風景、畑まで見せて頂いた、久保田農園さん

 

ありがとうございました。

 

雪が降る前まで農作業はつづきますが、

 

お身体、ご自愛くださいね。

 

またお邪魔させていただきます。

 

美味しい梨をありがとうございました。

 

 

 


 YouTube


新潟の梨うまい
https://youtu.be/cJP8wZuP7u8