お早うございます。
台風１０号の影響がまだまだ続きます。
帰省ラッシュ、気象、混雑状況など時間に余裕を持って移動してくださいね。
告知が遅くなりましたが、
主治医が見つかる診療所をご覧頂きありがとうございました。
痴呆症になりやすい睡眠があるとのことで、
昼寝の取り方など参考になりました。
ビタミン、しびれなど先生に詳しく聞いたりして
テレビで映らない場所でも教えていていただいています。
長寿番組の「主治医が見つかる診療所」。
何度もお世話になっていますが、そのときに驚くのは、
司会の草野仁さんが楽屋まで挨拶にいらっしゃるのです。
本当にびっくりです。
オリジナルの飴ちゃん、お渡しいたしました。
メイク中でバタバタしていてちゃんとご挨拶出来ないので申し訳ないです。
司会者の心構えというか気概がもう素晴らしくて、
頭が下がります。
反対に東野幸治さんは、スタジオで会うくらいで、
終わると、さーっと帰られるので、挨拶も出来ないくらいのスピード。
一見、正反対のように見えるのですが、
最近、東野幸治さんの凄みがましていることに気づきました。
冷たいとか、心が無いとか芸人さん同士の会話では言われていますが、
先日の吉本興業の騒動では、後輩を思い涙したりする場面も。
インタビュー取材では、全て笑いに変えようと
自ら社長ネタをふったりする姿に、
芸人魂、同僚思い、マスコミ対応の術などを含みながら引き受ける事を
もう芸に昇華しつつあるのです。
司会とは「額縁である」と言われた事がありますが、
中に入る画が目立つように、額のしつらえがいいと
画は際立ち、見ている方も収まりがいい。
視聴者のためであり、番組制者の意志も組みながら
映っていいスタッフが司会者の役割でもあると。
番組の性質によって違いはありますが、
主治医がみつかる診療所では、草野仁さんというアンカーありながら
その上を浮かぶブイのように漂いながら、位置を示す。
素晴らしいコンビネーションだな〜と思います。
局や番組によって色を変えるカメレオン司会者です。
最近、コメントが哲学者のようでもあり、相当本や知識を蓄えてらっしゃると思います。
テレビの方は努力がハンパないです。
笑わせながら、司会する。
この感覚なんだろう？と思っていたら、
あ、島田紳助さんの時の感覚と似ているのだと。
なんだかんだ言って、吉本興業さんのタレントさんって凄いです。
今のテレビを作って来たかたばかりなんですから。
笑いだけでなく、文化人としても優れている。
その中での自分の立ち位置って難しいですが、
おばちゃんがテレビに必要という場所もあるでしょう。
おごらず、侮らず、自分が出来る事をその場で全力を尽くす。
番組に参加させていていただいて、貴重な機会だな〜と感謝しています。
大好きなテレビで仕事させていていただいて、
テレビに出ている人を直に見れたりお話できるなんて本当に凄い事だと思います。
少しでも多くの方に、番組の情報をお伝えしたいと思います。
ご覧頂き感謝いたします。
PS.
衣装は
こちら。
注目は靴
平壌の国際貿易展示会で購入した靴。
スクエアーヒールで、しっかりしていて履きやすい。
履き心地がいいので関心しました。
この靴を見た知り合いが
「３８って、３８度線のこと？」って。
いやいや、３８は靴のサイズ表示です。
こんなところに３８度線ってわざわざ書かないから〜〜＾。
国際展示会のこともまだ書いてませんでしたので、
アメンバー限定記事でアップしていきたいと思います。
では台風や猛暑に気をつけつつ、良い一日をお過ごしくださいね。