韓国のソウルに弾丸で行って来ました。

 

ちょっと仕事もあったのですが、

 

この案件、持ち越しになりました。。。。ショボーン

 

日韓関係の冷え込みもあるのなか。。。

 

みなさん、慎重になっている感じです。

 

ラウンジでも、お隣の会社員の方が、

 

「今回厳しいですね〜」と他の方と話していたり、

 

韓国の半導体関連の方は

 

「半年輸出制限が続くと、部品在庫がなくなる。

 

調達先を他の企業や、国を変えて探している」との話も出たり。

 

経済活動に影響が出て来ています。


部品調達先を変更されると、日本企業も供給先を失い、経済的に損失が出ます。


どちらにとってもダメージがあり、


政治的解決が早めに行われることを望むばかりです。



 

「韓国行って怖い目にあわないですか?」と聞かれる事があります。

 

私は全く問題なく過ごしています。


デモなど、政治活動家が活動しているような場所にいかなければ、


報道されているような姿は街中にはありません。

 

観光で訪れるような場所は、みなさん優しいですし、

 

日本人に沢山来て頂きたいと思っています。

 

ミョンドンなどは、日本語対応の方が多く、韓国語が離せなくても不自由ないです。

 

道に迷っても教えてくれるし、

 

嫌な思いはありません。

 

現に、日本からの観光客は、どんどん行かれていて、

 

チケットは入手困難な日も多い。

 

若い人も多いですよ。ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりチューリップチューリップ


 

そこで、


若い人に大人気の「弘大(ホンデ)」のカフェをご紹介。

 

芸術大学があり、東京で言うと学生が多く、ショッピングも出来る下北沢のような場所。

 

かわいいカフェが続々と出来ていて、

 




カフェ巡りでも注目スポット。

 

 

カフェ「モンサン」です。


 

コンパクトな白を貴重にした店内。

 

特長は窓ガラスが偏光ガラスで、オーロラみたいな光になること。



 

一番人気のメニューは、

 

「チーズケーキ」



 

ほぼ100%のオーダー率。

 

フォルムがチーズそのものですね。

 

表面にレモン風味のホワイトチョコレートコーティングされ、

 

中は濃厚なレアチーズケーキ。



 

甘さも程よくおいしい〜。

 

オルチャンたちがやって来て、みんなで写真撮ってました。

 

 

 

そして、市庁前で話題の絶景カフェ。

 

ソウル市庁西小門庁舎一棟 13階のスペースにオープンし、



 

古宮が見下ろせるロケーション。

 

9時オープンで30分後に行ったら、


 

ぎっしり。



 

大人気。

 

ここはコーヒーが200円くらいで提供されていて、

 

値段が安いことも魅力です。

 

流石、市庁舎の建物。

 

市民への還元でしょうか。

 

景色は素晴らしく、ここは穴場だなと思います。




 

ソウルの中心部でひと時の安らぎを。




 

韓国にはカワイイカフェがいっぱいです。


 

そして、日本人も多く訪れる、ミョンドン。

 

目印は明洞聖堂の




前にある「CENTER COFFEE」



 

ヨン様、ペヨンジュンさんが経営に携わるカフェです。

 

ペヨンジュンさんは無類のコーヒー好きで、

 

美味しいコーヒーを提供する会社に出資し、

 

コーヒーとライフスタイルの提供を掲げるセンターコーヒーに力を注いでいるとか。

 

今や、投資家として成功しているペヨンジュンさん。

 

賢い方です。

 

イケメンのバリスタが





入れてくれるコーヒを持って二階に。

 

明堂聖堂をチラミしながらコーヒータイムを楽しむ。

 

 

 



紙コップでなくグラスで、ストローは紙で出来ていました。



 

環境対応でどんどん切り替わっています。

 

早いですね。

 

冬のソナタのブームから15年。

 

日本と韓国の距離が身直になり、

 

お互いに興味を持ち、民間交流が進んでいます。

 

観光、エンタテイメントが障害無く、

 

良いものは良いと認めあい、

 

理解する機会が減る事がないようにと思っています。

 

ヨーロッパでは42度を記録しているらしい。

 

地球は悲鳴を上げています。

 

環境配慮型への切り替えを急がなければと思います。

 

日本のカフェ対応ももっと進むといいなと感じた、

 

ソウルのカフェでした。