年齢を重ねてきますと、

「二重アゴが少し減れば、、、」

「フェイスラインが上がれば、、、」

「目が大きくなれば、、、」と

あれこれ自分の顔に注目をつけたくなるものです。

なんとかしたいなら、美容整形手術があるじゃないか!!と思うものの、

痛いのでは?

変にキツネみたいに引きつるのは、、、と

失敗ケースばかりに想像が膨らむのが日本人タイプだそうです。

韓国では、

女性だけでなく、年齢を重ねた男性も

整形外科で手術をするそうです。。びっくり

過去に現役の大統領も二重手術が話題になりました。

美容整形に関しては寛容な国、、、のイメージが

韓国にはありますね。



で、もしも、、、整形手術して会社に出勤したら、、、、

あ、やったね?と言う時に、

日本ならば、

「あれ?変わったな、、、やったのかな?

気づかないフリをしておこう」となるのです。

しかし、韓国では、

「おー!なんか雰囲気変わったね!!いいね、

いいね👍」とあからさまに褒めるのだそうです。

そうすると、手術した人も、

「あ、はい。右の目が気に入らないので、

三年後くらいにもう一回やろうかな?と」と言う会話が成立するそうです。

ん、、、えーウインクウインク

日本人は自然さを、

韓国人は劇的変化を好む。。

そう言えば、

韓国の女優さんも作品毎に雰囲気変える人いますよね?

役柄と美の追求心、

進んでいるなと感じる美容大国。

その韓国で仁川の医療観光ファムツアーに参加させていただきました。

50になっている私に何が出来るのでしょうか?


タミ整形外科病院におじゃましました。

仁川の九月洞と言う繁華街。



カフェや食堂に混じって、



病院がありました。





皮膚科やネイル、銀行が混在するビルの

11階です。






タミ整形外科マーケティング本部長

金 キチュルさんが説明してくれました。



その時に驚くのは、

当院を利用した芸能人も写真も公開。びっくりびっくりびっくり



俳優さんは
男優→ナム チュヒョクさん
女優→ハン ジミンさん

ここで担当したと。(どんな施術かは分からず、、、)

堂々としたものです。ウインク


今回は体当たり企画ですから、

失敗より、成功した姿をイメージして、、、。

医師との面談では、

「何が気になりますか?」と。

「シワやタルミですね。ほうれい線もありますし」


では、頭から引き上げるエアショットと、

首の弾力を出すレーザーをしましょう!と。


ヘェ〜。

顔にやるのではなく、頭ですか。




個室に入り、専門の先生が入って来ました。



服もそのまま、

エアジェットで頭に何が衝撃が。。びっくり

ん?そんなに痛くない。

「シャー、バン!シャー、バン」が繰り返され

少し叩かれている感じはしますが、

耐えられる痛さ。



レーザーではなく、小さな針が付いていて、

液体が少し頭皮に入っているみたいです。

それほど痛くないのですが、

助手さんが打った後をガーゼで拭き取るとき、

チラッと血がガーンガーン

血が出ているんだ、、、と言う感じでした。

そのあとは、

首の弾力を与えると言うレーザー。







先生、ち、近いですチュー口笛

ユチョン似の先生は40代らしいですが、30そこそこに見えました。

この施術後、あまり変わった感がないのですが、

今より数週間後にピークが来るらしいです。

そのうち身体に吸収されてなくなる、、、

一か月から三か月くらい保つらしい。

後日、頭を触るとボコボコして、

小さなコブがある感じでしたが、

触ったり、マッサージすると効果がなくなるらしいです。

あまり触らないように、、と言われました。

翌日からは、シャンプーOK🙆‍♂️でした。

ほんの少しだけなんとかしたいと言う方にはいい処方かもしれません。

美容界も日進月歩。

いろいろなレーザーや薬や手術もあるようです。

韓国人の友人に聞いたのですが、

病院は所有するレーザーや機械、手術、医師、

国家認識などを公開していて、

それをネットで調べて病院を選ぶと。びっくり

患者がドイツ製の機械を入れろ、とか、

薬はアメリカ製がいいとかまで指定するそう。。

患者は受け身ではなく、責めの姿勢で

病院にむかうのだとか。。


勉強になりました。

最初治療を行う病院で、

どんな事が出来るのか知っておくのも

今後の参考になると思います。

一か月後にピークって、

ちょっと楽しみです。ウインク