台湾紀行の続きです。
台湾の何がいいって、安全な所でしょう。
親日国であり、人が優しく、丁寧。
安心感があるのが台湾の魅力。
台北の都心しか知らないのですが、
今回は、郊外に出てみました。
実は、台湾は温泉大国。
九州と同じくらいの広さに
100もの温泉があります。
もともと台湾には温泉文化はなかったのですが、
日本統治時代に日本式の温泉文化がはいり、
温泉施設が建てられてきました。
日本人には馴染み深い温泉街があるわけです。
それでは、台北から日帰りでも行ける烏来(ウーライ)温泉をご紹介しましょう。
烏来は、
山岳民族である原住民のタイヤル族の住む場所でした。
タイヤル語で温泉をウーライと言うそうです。
場所は
台北から南下した山の中。
台北駅を起点にして、地下鉄に乗り、
新店駅で下車。
バスに乗り🚌烏来 ウーライに向かいます。
しかし、烏来 ウーライ行きは、ここではなく、
このすぐ裏の道沿いにあり、
849番バスに乗ります。
台湾で有難いのは、公共の交通機関でWi-Fiが使えること。
バスの中でスマホを使えるので、
行き先の情報をあつめられる。
そうこうするうちに
山道に突入。
台湾で必ず雨☂️に遭遇する、私。
この日も土砂降りで寒かった〜
35分くらいで烏来温泉へ。
なんて長閑な所でしょう。
日本の温泉街ににてますね。
老街、商店街に行ってみましょう。
レトロはいいのですが、
全体が老朽化しているのが、今後の課題でしょう。
個人的には好きですが、
地域経済を考えると、
街ぐるみの地域活性化は必要になるでしょうねー。
朝早すぎて、店がまだ空いてない
猪肉🍖が(多分、豚肉?)有名みたい。
さて、老街から温泉に行きましょう。
温泉宿が点々とありまして、
ステキな宿泊、日帰り温泉をご紹介いたしますねー。