昨日の嵐の2020年いっぱいでの活動休止のニュースに驚かれた方も多くいらしたのではないでしょうか?

NHKの7時のニュースで、トップで伝えていました。


去年の、ジャニーズの滝沢秀明さんの引退に続き、

嵐も??と。

国民的アイドルの活動休止。

8時だJ時代からお仕事させていただきました。

アイドルを目指し、スターを目指し、全てを叶えてきた、

国民的スター。

スターになるために彼らは、一般男性が経験する人生の機微を全て投げ打って来たのでしょう。


日々人の目に晒されて、

注目されることは、仕事人としてはプラスでも、

恋愛や、対等な出会いと人間関係は築きたくても作れなかったのではないでしょうか?


神輿を担ぐ人、乗る人。。。

役割がはっきりしているのがエンターテイメントの世界であり、

ブランディングです。

大野さんは、ダンスも芸術的センスも高く、

神輿を担ぐ方にも興味があるのでは?と思うのです。



嵐の魅力の一つはグループ内の仲の良さ。

五人が揃った時に、

みんなで一つ!の存在感。

その姿にファンはほっこりし、和を尊ぶ日本国民を代表し、掴んで行ったのではないでしょうか?


嵐と仕事をしている方は、

「嵐は凄い」といつも言うのです。

撮影している時も、

ある食べ物の話をすると、

飲料系のCMやっているメンバーがいたり、

主食系のCMやっていたり、

お菓子、調味料、洗剤、旅行系、、、


みなさん、数社のCMをしたりしているので、

「あ、あのお菓子の話、カットかも?」

「あの流れは、旅行のイメージ悪いかな?」


と、トークで自分のCM範囲を考え話しているのだと。

CMはタレントイメージに企業が社運かけてくださるので、大変名誉な事ですが、


生活が窮屈に感じることも。。。ショボーン


大野さんが「一度自由に暮らしてみたい」のコメントは

10代から、ずっといろいろな影響に気を使い、

薄氷を踏むような空気が自分自身の中にあったのは

想像できます。チュー

多くの人が憧れるアイドル。

アイドルは人生の多くをスポンサー、所属会社、後輩

番組制作、テレビ局、イベント会社など、、、


スターになればなるほど、背負うものもおおく


自分の人生を歩んでいなかったのかもしれませんね。


嵐もアラフォー世代。


大野さんの自由を尊重してはいかがでしょう。

嵐の会見も、そんな空気があふれていましたね。


1/27日という、四月の番組編成の発表の最終段階の時期の公表。

CMは一年間契約(ほぼ)

この時期がギリギリだったのでしょう。


スターって、アイドルだって始まりがあれば、

終わりはある。

それでも、人生は続くのです。

ファンは寂しいと思いますが、

まだ2年近くあります。

残り嵐を楽しみながら、

大野さんを手放す勇気を持ちませんか?


一般社会に戻ったら「嵐」と言う存在が、

どれだけありがたかったか知ってしまうかもしれません。

それでも、その人が選ぶ人生。

そっとしておく、ファンの力量も問われていると思います。

こうなったら、ファンクラブに入って、

絶対コンサート行ってやる〜!