7月の西日本豪雨で被災した中国地方の観光地から


状況や魅力を伝える、


元気な中国地方 観光被害払拭キャンペーンに参加しました。


「中山間地」 さいねい龍二、ピエール シャウタンさん(フランス人 ユーチュバー)


「山陰」大桃美代子  リン イーディンさん(台湾)


「倉敷」 STU48 石田千穂 さん、  石田みなみさん ポール ウォルシュさん(記者)



3つのルート各チームで回ります。


山陰地方を回って、

出雲大社〜島根城〜境港〜大山〜岡山、倉敷


を二泊で回ります。




境港のゲゲゲの鬼太郎ロードなど。

大山寺



お堀めぐりと、


被災した県の観光地を中心に、


アクセス、グルメ、インスタ映え、パワスポを


めまぐるしく移動。


車移動でしたが、

道が寸断していたり、通行止めもなく、

陸路のスムーズさを感じました。


最終目的地の倉敷へ。


倉敷は隣の真庭市の被害が伝えられ、


キャンセルが相次いだところ。



3チームが集まり、

旅の報告とシンポジウムを開催。



STU48の石田 千穂さんみなみさんラブ


さいねい龍二さん




ポールさん、ピエールさん。


あ、一緒にまわったティンちゃんの写真が、、、



後から入れておきます。


シンポジウムでは、










講演をさせていただきました。




中国新聞社の編集局経済部長 吉原さんがコーディネート。

せとうちの大西さんもアドバイス。



写真で紹介していくのですが、


STU48のW石田ちゃんとスイーツがかわいい💕😍


結局インスタって、素材と構図だから、


かわいい子に任せたいと思ったわ。ウインク



写真の力は大きく、


観光地の状況、グルメ、人柄まで伝えてしまう。


編集や記者の方もいたので、台湾、フランス、英語の発信も同時に行い


SNSのメディアミックス。


SNSは即時に伝えるのと、


後から検索した時に、情報として上がってくる


ので、


発信し、残しておく事がジワジワ効いてくる。


いろいろなく世代と、国を超えて、

発信すると言う仕事をさせていただき勉強になりました。


メディアの特性、性質、向いているものなど、


みなさんの視点も参考になりました。


被害にあった観光地に行き


地元でお金を使う。


ホープツーリズムと言うそうです。


自分の行動が他人を助け、


幸せにする。。。


中国地方は西日本豪雨で被災しましたが、


復興のためには、観光地が元気で


地域を牽引する必要があります。


以前、


「自分が船に乗っていて、大人と子供が溺れていたらどうするか?」


と聞かれた時に、


「子供を助ける」と言ったら、


「ちがう!近い人から助けるだ。大人も子どももない」と言われ、ハッとした事がある。


自分にも限りがある。


緊急時は出来る事からする。


なんだと。。。



中国地方には素敵な観光地がいっぱいです。


私たちがまわったところは、

「#元気な中国地方」でまとめられています。


素敵な写真を見ながら、


これから旅したい場所を探してみてください。


ちなみに、私は、、、、



カニ解禁だが食べられなかったので、



カニを食べに中国地方に行きたいです。



関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。


共同通信社さんの 地域再生大賞の選考委員をしていますが、


新しい視点をいただいたと思います。


被災地の復興と、


地域経済の活性化、


潤滑油として


自分たちの活動がお役に立てれば幸いです。


被災地の一日も早い復旧、復興をお祈りしています。