ソウルの市庁前広場で開催中の

HOT FESTIVALに参加しました。

唐辛子の名産地 英陽郡主催のHOT FESTIVAL

10〜12日の3日間行われます。


唐辛子が🌶沢山。


お祭りイベントも盛りだくさんで、


開幕式に参加。

オ郡守さんの挨拶でスタート。

6月の選挙で選ばれた郡守さん。

韓国はトップが変わると、その下の人事がガラリと変わり、

担当者も変わるので、初めまして、、、ばかりになります。

これが結構面倒くさい。笑い泣き

関係者が壇上に立ち、

テープカットの代わりのボタン押し。

バーンの音がして、




テープが飛び、




風船が放たれ🎈ました。

きれい。。。

そのあと移動して、

キムチ作り。

唐辛子が特産物なので、

たっぷり使ったヤンニョム(たれ)を白菜に挟み、




趙先生に教えていただきながら

キムチ作り。



オ郡守さんです。



韓国のお祭りは、

キムチ作りとピビンパ混ぜは

おめでたい儀式として行われます。

結婚式のケーキ入刀みたいなイメージです。


HOT FESTIVALに欠かせない、

コチュ アガシ  唐辛子娘🌶


心美 善の三人をメインに




お祭りには沢山のアガシが登場。

かわいいから一緒に写真撮りましたよ。





若いっていいね。

おばちゃん、ご馳走したくなります。赤ワイン焼肉

英陽郡の生産者が並ぶブースでは、

唐辛子の他に






高麗人参。



これだけで一万円びっくりびっくりびっくり


試食させてくれました。


苦いごぼうみたい。。。


一万円を試食って、、どうなっているのだ??

不思議韓国。



りんご、


五味茶や、

アロニア?だったかな?

が激安。びっくり

ブルーベリーみたいなのがアロニアで、

箱サイズ、1キロで500円びっくりびっくりびっくり

安い〜〜。


この値段の落差に笑います。


注文も受け付けるので、

生産者と知り合いになり

直接買える、

都市と地方の出会いの場。

食料にしても、地方が都市を支える構図は

日本と同じですね。


唐辛子の産地で地域おこし。

最近は、朝鮮時代の両班(官僚)の家のレシピがみつかり、

「飲食美味方」でまとめられ、

歴史と食での地域おこしをしています。

朝鮮時代の最古のレシピ。

英陽郡に行かないと食べられない幻の食事。

これも、魅力となって、注目の

英陽郡。

皆さんと、幻の食事を味わうツアーが出来たら、

いいなぁ〜と考えています。

美味しいものを一緒に食べると、

笑顔になり、人と人が近く感じます。

食は平和を作ってくれますね。

12日もソウルの市庁前広場でHOT FESTIVALが行われています。

最終日ですから、売り切れ御免の特売品ありそうですよ。


ソウルにいらっしゃる方、


遊びに行ってみてくださいね。