8月納涼歌舞伎初日にお邪魔しました。
通し狂言 盟三五大切(かみかけて さんごたいせつ)
五大切は刺青です。
東海道四谷会談の後日談と、仮名手本忠臣蔵〔あの忠臣蔵とはちょっと違う〕が混ざった世話物〔お話〕で、複雑だけど、わかりやすいストーリー。
ひろえさんと。
台風が心配されましたが、
傘も要らないお天気でした。
しかし、桟敷はよく見えます〜〜。
抹茶と小豆でした。
舞台は、
松本幸四郎さん、中村七之助さん、中村獅童さん、市川中車さん、、、
華やかです。
「高麗屋」「萬屋」、、など近くで声をかける方がいて、
思わず、私も〜〜と言いそうになるけど、、、
以前、声かけしたら、すっごく皆さんに見られた。。。
あれは、専門の方がやっているらしいです。
あ、内容は、、、
裏切られても、騙されても恨んではいけないよ、、、と。
大雑把すぎるかな
鬼は外にいるのではなく、
自分の心の中にある。。。
うーむ、でした。
これから見られる方もいらっしゃるので、この辺で。。
歌舞伎の世代交代を感じる舞台でした。
8月納涼歌舞伎は3部構成。
役者さん、大変ですね。
役者は体力といいますが、
本当に頭が下がります。
中村獅童さん、無理しないで〜〜と声かけませんでしたけど、、、。
古典、名作、弥次喜多話、、、
8月納涼歌舞伎は多様性満載。
広い世代で楽しめそうです。
東京見物に歌舞伎座へ。
おすすめです。