オランダから戻り、

日本最高気温40度超え。
ガーン(多治見〕


39度の愛知県に行ってきました。



小倉トーストモーニング




岡崎城。

立ち寄りたいけどあまりの暑さに車窓から。。。

徳川家康公、ゆかりの地。


愛知県はイチゴの生産が全国8位。

60年に及びイチゴ栽培に取り組むパイオニア農家も多い!!


昭和50年代に病気が発生し、県や関係団体が一体になり、

病気になりにくい、良無病苗の提供を始めた。

愛知県園芸種苗センター協会が強い苗を供給を開始。

県の総合試験場が養成して、園芸種苗センターが増殖しのちに生産者がまた増殖してイチゴ栽培に使用する。


種苗法廃止で外資系種会社も入り、情報公開しなければいけなくなる。


各県で競い開発していたのに、、、



日本の農業は仕組みごと変わりそうです。

オランダでイチゴも見ましたが、生食対応ではあるものの、





日本のいちごの繊細で、甘く、柔らかさにはかなわない!!

質的に勝っていると思います。プンプン


ただ、皮がやわらかいので、流通には適さない。


そして、季節が限られる。


強みであり、弱みでもあります。ショボーン







いちご狩り体験で、ここに来ないと味わえない体験として売る。


農家の利益も上がる。


オランダの大型ガラスハウスの完璧なコントロールは、

40度にもなる


日本の気候には適さない。


やはり、季節を感じる食べ物、いちごとしての価値を日本文化とセットにする事だと思います。


いちご狩りもすぐにさせるのではなく、

栽培過程や、歴史含めて説明も必要です。


なぜ、ここがいちごの産地なのか?と。


オランダ農家はやっていました。


面倒だけど、自分たちの存在理由と歴史、

社会へのミッションまで。。。


農業はその力があり、重要なものなのです。


農家がいてくれて、作ってくれて、食べられる。


都会にいると忘れがちな事!


やっぱり、農家は凄いのです。


暑い中、ハウスでの作業は大変なご苦労があります。


どうぞ、ご無理されませんように。。。

次回はいちごのあるときにハウスにお邪魔したいと思います。


みなさま、お元気で!!




司会の大須アイドルのOS☆ Uのササキさんと。



いちごのキャラクター いっちーと。


いちごは収益上がる農産物。

国産イチゴを是非!!


愛知のいちごは美味しいですよ〜〜ラブ