西日本の大雨被害を、目にしていると、

気持ちが重く、

普通にいることが申し訳なく思えてきます。


2004年の中越地震の被災から、


日本災害復興学会の会員になり、

災害復興の勉強をさせていただいています。



今後、

片付けの土砂、ゴミ、ゴミ処理場所、

トイレなど、、、問題が明らかになってきます。


ボランティアの方も被災地に入られていますが、

土砂崩れなどの危険性もあり、

思う行動がとれないと思います。

被災地にはボランティアのような志し高い方ばかりでなく、

泥棒なども集まりやすい時。

過去の事例からも、女性は一人で行動は気をつけてください。

避難所のプライバシー、病気の薬、授業など、、、

通常の生活が送れず、疲労も溜まりやすい。


大雨の後は暑い日が続きます。

こまめな水分補給をしてください。

災害は地域の問題を浮き上がらせ、促進してしまうもの。


国の激甚災害指定で自治体支援は始まりますが、

被災者に届くには時間がかかります。

今は、体調を崩さないように心がけてください。

被災された皆さまが1日も早い

通常の生活に戻れますように、、