ノーベル文学賞見送りだそうだ。

 

ノーベル文学賞はスウェーデンアカデミーが選考を行うのだが、

 

そのアカデミーの会員を妻に持つ写真家にセクハラ疑惑がきっかけで、

 

会員が相次いで辞任するなど混乱が続いているとか。

 

来年に、今年と来年の2年分の受賞者を発表するという。

 

会員の夫がセクハラ疑惑で会員が辞めて行くというのも非常事態。

 

18人から10人に減っててんやわんや。


ノーベル賞でもこんなことあるんですね。

 

ノーベル文学賞と言えば、毎年話題になるのが、村上春樹氏。

 

ノーベル文学賞に一番近い男と言われながら、

 

毎年、残念な思いをしている。

 

(本人は気にしていないとの噂あり)

 

ハルキストは気になるところ。えー

 

海外でも翻訳され、世界にファンが多い作家。

 

去年、神戸で食事をした時、

 

「このお店は、村上春樹さんの本に出てくるお店で、

 

毎年、ノーベル文学賞の発表の時にみんなで集まって朗報を待つ所」


テレビ局も取材にくる店だ!

 

と教えてもらったイタリアン店がある。

 

店主の方が

 

「来年の発表の時、来るなら席を取ろうか?」と

 

今年はもしかしたら、


神戸のお店でのお祝いの準備、、、


を考えていたのに、、、、、えーん

 

今年の発表なしで、ガッカリしているのは、あのオーナーさんなんじゃないかな〜。

 

今年のアカデミー賞(映画)からスウェーデンアカデミーまで

 

セクハラ、Me Too, 日本の財務省の記者セクハラ、パワハラ、、、、

 

女性の声がかき消される事なく、

 

メディアに届く時代。

 

ハラスメントに対して厳しい空気が流れている今、

 

「ちょっとくらい」「いいだろう?」と軽く考えていると

 

会社での厳重処分や解雇にまで。

 

こんなはずではなかった〜になる前に

 

今こそ空気を読む力が求められている。

 

ps。

 

村上春樹さんが好きなピザ

imageimageimage