広島県の瀬戸田島にある

 
平山郁夫美術館に行ってきました。
 
平山さんは、戦時中広島市で被爆しています。
 
随分後になって、灰色の煙の上がるような原爆の画を描かれています。
 
その画が展示されている平山郁夫美術館。
 

庭園のある素敵な建物でした。
 

瀬戸大橋を描いたもので、
 
故郷への想いを感じる展示が多かったです。
 
写真OKでした。
 
平山さんと言えば、シルクロード。
 

ラクダを描いたものや、バーミヤン、
 
チベットなど、海外でのインスピレーションで
 
独自の世界観形成になっていたのだと思います。
 
誰でもない自分しかできない仕事。
 
アーティストの産みの苦しみもあったのでしょう。
 
生きているうちに認められたいと必死になっていても
 
食べて行くのがやっと、、、
 
のアーティスト多いです。
 
イラストレーター、陶芸、ガラス作家、画家、小説家、、、
 
個展に行って応援しています。

ミヒャエルヘンデは

「苦い顔をして受け入れるのではなく、

明るい顔で挫折を受け入れること、

それが芸術家にとって一番大事なことでしょう。

なぜなら、芸術とはほとんど挫折だけで出来上が

っているのですから。 

『ものがたりの余白』」と言っています。




類稀なる才能を開花させる。
 
地元の誇りであり希望ですね。
 

平山さんの幼少期の絵も展示されていて、
 
お母さまが、愛し、信じていた姿も感じられました。
 
母の愛は深し、、、。
 
親って、ありがたいですね。
 
今日は母の誕生日。
 
出来の悪い娘ですが、
 
生きていてくれてありがとう😊と感謝したいと思います。
 
いつまでも、父と仲良く元気でね。
 
HAPPY BIRTHDAY!!バースデーケーキショートケーキ
 
PS、愛媛県の刑務所から脱走していた平尾容疑者、
 
広島市内で逮捕されたそうです。
 
 
市民の皆様、一安心ですね。
 
広島市で、、、やっぱり。。。。
 
海を泳いで渡れると思ったんだよね〜。
 

 
 
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